今年も萩博物館の特別展見てきました!
昨年は「ビックアニマル大接近」でした
wide-tree.hatenablog.com
息子がえらく気に入って全く帰ろうとしませんでした^^;
今年はなんと「未確認生物」です!
UMAがテーマでしたね。
魅惑の低音ボイスをもつ「館 長(たち ひさし)」キャスターのCMが公開されていました。
(Facebookより)
我が息子、昨年のビックアニマルに劣らず今回も注目していました。
館長キャスターのCMを一日に何度も見て、モノマネするまでになり
未確認生物の興味が日に日に募っていくようでした。
そして、1回目。
総じて素晴らしい内容でした。UMAが実在したか否かを主眼に、資料も多く展示され、大人が見ても楽しめる内容でした。
凝った作りにはさすが萩博物館特別展と思いましたね。
息子氏は……ビックアニマルの時は6周したのに、今回は一周でギブアップでした。
初っ端のヒバゴンと、
カッパの模型
が怖すぎたらしくギャン泣きして再入場拒否でした。
そして……
ギャン泣きして退散したにも関わらず、息子は毎日CMを見ては、興味津々なのでした。
ですが、本人はもう未確認生物には行きたくないと言います。
好奇心の裏返しですね。
結局息子を騙して連れていき、怖がって入場拒否していたのを何とか説得(というより騙して)連れて入りました。
息子はとても怖がってはいましたが、知的好奇心は満たされたようです。
お土産に缶バッジガチャをしました。
本人はヒバゴンが欲しかったようですが、出たのはスカイフィッシュでしたね^^;
最後に嬉しいハプニングがあり、博物館を去る時に職員の方からの「ありがとうございました」という低音の声かけ。
なんと「館 長」キャスターでした!
興奮した妻と息子はキャスターのファンであることを告げました。
なんと館長はCMの真似をして下さいました!
息子も、館長本人の面前で、CMのモノマネを披露させていただき、笑ってもらえました。
良かったなあ…息子よ。
息子は2回目の訪問を当初嫌がっていましたが
絶対行くべきだ!
と、筆者は思っていたのです…
こういうことだったんですね…
また特別展楽しみにしています!!