色白ゆうじろうの無味無臭ブログ

怪奇・ホラー漫画を中心に、小説、エッセイなど読み物を投稿してます。

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【エッセイ漫画】親の老いを感じるとき【老い】

昨日も書いたように、実家の両親と子ども達を連れて、実家近くの里山に行きました。 運動がてら山歩きをしたのです。 何だか、親の様子を見ていますとね。。。 運動ができることがホコリであり、存在意義だったような親父だったんですが… 寄る年波には勝てぬ…

【エッセイ漫画】アサギマダラと月月火水木金金【育児漫画】

先日、実家に帰省していました。 帰省して、家に引きこもっている私と子ども達を見かねた妻から出かけるように言われたのでした。 月月火水木金金!! 実際は、ばかもの!なんて言ってませんし、こんなにスパルタなことは言ってませんよ(笑) かなり誇張して…

【エッセイ漫画】ことばを覚えるかぼす【育児漫画】

最近ことばを色々と覚え始めたかぼすちゃん びっくりさせられることもあります… いや、私は何も教えていないのだが 意味が分からず、とりあえずインプットした言葉を口にするかぼすちゃんでした。

愛情には「見返り」が必要である。

年始に実家に帰りました。 母に連れられ、ベビー用品店に行ったんですけどね。 かぼと妻と。 まあ、かぼすが欲しがるようなものもあるわけで… 無償の愛とはいかないかもしれませんが 要望が分かりやすくていいかもよ。 かぼす。 一歳でこのクレバーさですよ…

母、非常駐車帯で叫ぶ 後編

前回のつづきです。筆者の「広島にいっちゃうんじゃない?」という軽はずみな発言で、母は恐慌をきたしてしまいました。普通、子どもが「このまま広島にいっちゃうんじゃない?」なんて言ったら、笑って「広島に行くまで何時間もかかるよ。その途中降りるところが…

母、非常駐車帯で叫ぶ 前編

ずいぶん昔の話です筆者が小学5年生の頃のことです。父が山口市に家を建てたのですが、当時住んでいた宇部から家の風通しをするため、週末になると一家で山口に行っていました。父の仕事は不規則で、休日に夜遅くまで仕事ということもざらでした。ある時、…