ここ数日間で何か様子が変わりました。
今までは「だめよ」と言って聞き分けよく通用していたものが、全く通用しなくなったのです。
例えば、息子が帰宅時に鍵を開けたいとねだります。
させます。
息子は鍵穴入れる位は出来ますが、まだうまく鍵を回せません。
そこで筆者がやります。
激怒します。暴れる君です。
なんで自分にさせてくれないのかと。
しかし、永遠に開かない鍵を待つわけにも行きません💧
筆者が、開けますと・・・
しばしギャン泣きです
怒り狂ったチンパンジーの如く、おもちゃを「ぱい!」という掛け声とともに放ります(笑)
筆者と奥さんが離れていたら、わざわざ持ってきて「ぱい!」と放り、怒りを表現します(笑)
ディスプレイですね
昨日は、何かと衝突しました。
鍵の件
チャイルドシートに乗りたくない
横の車の犬が怖い
などなど、なにかにつけ、息子の主張と衝突しました。
第1次反抗期、イヤイヤ期の発現ですね。
いわゆる「魔の2歳児」と言われる現象です。
自我の芽生えとともに、自分の欲求と周囲の都合の齟齬に怒るのです。
筆者は、なんど言っても聞き入れない息子に腹を立て、つい大きな声で注意したりしました。
奥さんに随分注意されましたが、親が怒りに任せて大声だしても、なんっっの意味もありません。
子供が親を嫌いになるだけです。
小さな子供に理論説説と分からせることも、困難です。
ただ、寄り添って、向き合うしかないんですね・・・
子どもがしたいこと、やりたいことを理解し
頭ごなしに否定せず
譲るところは譲り
我慢させるところはさせる。
これから、もっともっと衝突することもあるかもしれません。
ですが、可愛い息子の成長と思えば、逆に嬉しくもあります^^*
第1次反抗期を通じて息子とともに成長していきたいですヽ(*´∀`)ノ
帰宅拒否する息子と筆者