色白ゆうじろうの無味無臭ブログ

怪奇・ホラー漫画を中心に、小説、エッセイなど読み物を投稿してます。

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息子、第1次反抗期はじまる

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息子はもうすぐ2歳児です。
ここ数日間で何か様子が変わりました。

今までは「だめよ」と言って聞き分けよく通用していたものが、全く通用しなくなったのです。

例えば、息子が帰宅時に鍵を開けたいとねだります。

させます。
息子は鍵穴入れる位は出来ますが、まだうまく鍵を回せません。

そこで筆者がやります。

激怒します。暴れる君です。
なんで自分にさせてくれないのかと。

しかし、永遠に開かない鍵を待つわけにも行きません💧

筆者が、開けますと・・・

しばしギャン泣きです
怒り狂ったチンパンジーの如く、おもちゃを「ぱい!」という掛け声とともに放ります(笑)

筆者と奥さんが離れていたら、わざわざ持ってきて「ぱい!」と放り、怒りを表現します(笑)

ディスプレイですね

昨日は、何かと衝突しました。

鍵の件
チャイルドシートに乗りたくない
横の車の犬が怖い

などなど、なにかにつけ、息子の主張と衝突しました。

第1次反抗期、イヤイヤ期の発現ですね。
いわゆる「魔の2歳児」と言われる現象です。

自我の芽生えとともに、自分の欲求と周囲の都合の齟齬に怒るのです。

筆者は、なんど言っても聞き入れない息子に腹を立て、つい大きな声で注意したりしました。

奥さんに随分注意されましたが、親が怒りに任せて大声だしても、なんっっの意味もありません。

子供が親を嫌いになるだけです。

小さな子供に理論説説と分からせることも、困難です。

ただ、寄り添って、向き合うしかないんですね・・・

子どもがしたいこと、やりたいことを理解し

頭ごなしに否定せず

譲るところは譲り

我慢させるところはさせる。


これから、もっともっと衝突することもあるかもしれません。

ですが、可愛い息子の成長と思えば、逆に嬉しくもあります^^*

第1次反抗期を通じて息子とともに成長していきたいですヽ(*´∀`)ノ


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帰宅拒否する息子と筆者