訳あって、今年の夏は数日間息子を保育園に預けないといけなくなったのです。
当初は漠然と「認可保育園」がいいな。と考えていました。
なぜなら、都会の方で子供を家畜以下の扱いをして補助金で私腹を肥やすような認可外保育園や、認可外だったと思うのですが、幼いこどもを虐める保育士が逮捕されるなど、恐ろしいニュースがここ最近続いたからです。
だから、根拠はなく、認可外は危ないと思っていたのでした。
で、あちこちの認可保育園に問い合わせると
「見学は構いませんが、自治体を通してください」
とのこと。
そこで、早速市役所へ。
12時代だったので、職員がお弁当を食べているところを邪魔してしまいました💧
職員の方は丁寧に説明してくださったのですが・・・
つまるところ、満員御礼でした。
空きがない!
保育園はほぼ全て埋まってました。
そう言えば、ドラマ「マザーゲーム」で木村文乃演じるシングルママが、ココリコ田中演じる市役所職員に「まだ空かないんですか?!」と詰め寄ってましたねー💧
「日本死ね」っていう匿名投稿が社会問題化したりしましたね。
しかし、筆者たちに希望の光がさしました。
筆者たちは、息子を数日間預けるだけで、入所は希望しません。
数ヶ月、1年と預ける訳では無いのです。
そうすると、一部の保育園は、一定の条件で、入所ではなく一時預かりが可能で、なおかつ筆者一家はその条件に合致しているとのことでした。
ただし、その場合は保育所に直接問い合せてくれとのことでした。
筆者と妻は、保育園は空きがないという現実に打ちのめされつつも、一時預かりに希望を託すことにしました。
後編に続く。