現在、年末の総合火力演習に向け、目下里山登山ルートの策定中です。
しかし、技術進歩の素晴らしいこと!
県外の山でも、スマホで登山ルートや所要時間、取り付きが調べれます。
里山の取り付きなどは、林道の脇にひっそりとあったり、ガードレールの切れ目に案内板もなくあるなど、非常に分かりにくいことが多いのです。
それでも、ブログの登山記録を元に情報収集し、国土地理院の地図でルートを確認し、ストリートビューで取り付きの仮想踏査するんです。
すると、迷うことはありません。
ストリートビューで見ているので、実地になってもすぐわかるんです。
筆者が実施する軽登山では、この計画方法で上手くいってます。
いや、昔のインターネットが無い時代、どういう風に計画してたんでしょうね!
素晴らしい時代です。