護身術が始まりました。
その間にも、護身術のコーチ陣と護身術の実戦性についてミーティングしたり
寝技(組み技)の実戦性にコーチ陣が大興奮したり
と妙なエピソードもありましたが、またそれはいずれの機会にお話します。
ブログのネタにもなるので、練習度に反省をしようと思います^^*
ま、相変わらず筆者は護身術に適応できずに四苦八苦してますが、初日は特にポンクラでした。
後輩のキジにボクシングを教えて貰ったからと、ワンツーばっかりしてたんですね。
あたらんあたらん(笑)
露骨に狙いすぎて見切られてました。
また、踏み込みが足りずに、相手に届いてませんでした。
届いても、相手が亀の子状態になるのでポイントになりません。
結局、組み付いて膝蹴りか、亀の子の相手にミドルというワンパターンになってしまいます😭
しかも、露骨に頭下げやがるから相手の面がねで足を打ち、痛いのなんのって・・・・・・ミドル以下の高さですけどね(°ㅂ°💢)
ハイキック打ってねえぞ、こっちは
頭下げんなよ( ˙-˙ꐦ)
で、筆者は焦り、離れた距離から馬鹿のように真っ直ぐワンツーに行くので胴蹴りを貰いました・・・
防具ポイント制の護身術では、パンチ中心に頼るのは難しいものがありますね。筆者のレベルでは(-_-)ウーム
蹴りを極力封印してましたが、護身術では逆効果でした。
今後の反省点として・・・
防具ありきの、実戦で使える戦い方を実施しよう!
〇 離れた距離では、前蹴りを活用し、胴蹴りを狙う。
〇 亀の子野郎にはミドルを。その際、自分の胴を守っておく。 しつこい、露骨な場合は横面打ってみる。
〇 蹴りを嫌がって突進してきたら、パンチ。組み付かれたらヒザor胴タクル投げ。めり込むヒットが望ましい。打ち終わったあとの残心アピを忘れずに。
〇 蹴りにはカット&キャッチ
これを意識しつつやってみます