武道の稽古って何が重要ですかね。
筆者はかつて小学生のころ、強豪剣道クラブに所属していました。
剣道家の皆様には申し訳ないんですが
剣道はクソ楽しくない
ので、苦痛でしかありませんでしたが(筆者に合わないんだと思います。許してください、一応参段ですので)、強いチームとそれほどでもないチームは練習が違いました。
何が違うかというと、弱いチームに限って
互角稽古つまりスパーリングばっかり
なんですね。
筆者のいた強豪チームは、市内でもいい成績を納めていましたが
(筆者は別です。筆者世代は歴代成績最悪だ!と監督に嫌事を言われるほどダメでした)
8割方、基本打ち、約束稽古、つまりドリル
なんですねー。
やはり、ガムシャラにわけも分からずスパーリングするのではダメで、技の理論、動き、型を体に染み込ませる練習が大切なようです。
そう考えると、筆者の会社の柔道訓練などは
ウォームアップ代わりに寝技スパー
ちょっとだけ打ち込み
と、見るに堪えない有り様です(笑)
素人がほとんどなのに(・_・;)
その点考えて、筆者もクラブの練習メニューを、考えないとなと思います
筆者もヘタクソですけど