筆者はイマイチ使えこなせてないのに、常に2冊携帯しています。
筆者はメモ帳が好きで、色々と書き込みたいのですが、どうも続きません・・・
様々なメモ帳やノートを買い、メモ術についてあれやこれや見てみましたが、答えは出ていません。
ただし、この形かな?と最近は固定されてきましたので、そのメモ術を紹介しようと思います。
筆者は、予定を書き込む「カレンダー帳」 とフリーメモである「自由帳」を二冊持ちで運用しています。
1冊目 カレンダー帳
まずは予定などが書き込める、カレンダー罫線入の手帳ですね。
筆者はパスポートサイズのトラベラーズノートを使っています。
中はマンスリーのカレンダーと、ミシン目入りの白紙ノートが入っています。
カレンダーに予定を書き、メモが必要な時は書いて切り取ったりします。
シフトや深夜勤がある筆者にはカレンダー表記が便利なのです。
ジッパーケースもつけまして、名刺ホルダーなども付いています。改造しました。
しかし・・・トラベラーズノート。良いけど高いんですよね。筆者にとっては。
リフィルを買うなら県民手帳一冊買って事足りる気もします。
おしゃれですけどね。革の風合いとか。
ただ、ジッパー君が、往復切符を買った時など復路切符を保管してくれたり、なくしたくないチケットなどを管理してくれるんで、その点県民手帳に比べると良いですね。
2冊目 自由帳
A6の手のひらサイズノートです。
罫線入りのごく普通のノートですね。
コスパは素晴らしいです。
100円たらずですから。
その分、いろいろと好きなことを書いたり、メモしたり、出かけた先のレシートを貼ったりしてます。
※個人名などは目隠ししました。
書いてて楽しいのはこっちですね。
ブログを始めたんで、ブログのネタも書いていこうかなと企んでいます。
この自由帳の方は、日付をつけて好きに書くだけです。
体系付たりしません。
このフリーノートの運用は
奥野宣之著
「情報は一冊のノートにまとめなさい」
「旅ノート・散歩ノートのつくりかた」
という本を読んでから、参考にして始めました。
筆者はこの本を読んで、メモするという行為が、楽しく思えてくるようになりました。
気になる方は読まれてみてはどうでしょうか。