で、今日は
格闘技の話です。
友人の忍者が格闘大会に出ます。
忍者は筆者とは比較にならないほどトレーニングと格闘練習を積んでいます。
是非頑張ってほしいです。
さて、筆者の目下の目標は年末の総合火力演習です。友人らと互角に戦えるよう鍛える事ですね。
ま、忍者には歯が立ちそうにないですが。
その通過点として、秋口の護身術大会があります。
前の営業所では、選手でしたが、事務屋に移ってからは練習すら行ってませんでした。
しかし、今年は練習から参加しますよ!
選手に選出されるかは別として。
筆者の今までの試合結果を自己分析するに、ミドルキックでの勝率が高いです。
そして、敗因は腹パンチが多いんですね。
これ、なぜかと言いますと、以前話したように護身術ではルール上顎と腹を守ればいいので

このような構えになるといいました。
そこを筆者は足だけアップライトで構えて、蹴りが出しやすいように構え、ミドルキックを狙うのです。

なぜなら、少々腕でガードされてもガード越しに打撃を与え、大音がするからです

こんな感じですね
相手もうずくまって体勢が低いので蹴りやすいのです。
しかし、これが防がれてしまうと、スキだらけです。
筆者のような上半身の勢いで蹴るキックボクシング蹴りでは、胴体が空くんですね。

ここで、腹をぽこんとやられるんですね。
だいたいこれが敗因です。
筆者は、少々蹴りができるからと、そればかり頼ってたんですね。
試合中、筆者の敵チームは
「蹴り来るぞ!蹴り!」
と、しきりに応援してますし。
護身術における正しいケリは、お腹を守って足をちょこんと蹴り出す

↑らしいんですが、こんな非現実的な蹴りうんこ漏らしたってやりたくありません。
イラストのように、ドヤ顔で練習するんですよ・・・この直角未満の蹴りを。バカどもが。
そこで、筆者はパンチを鍛える事にしました。
パンチは蹴りほど威力はありませんが、スキも少ないですからね。
蹴りよりも即座に繰り出せる場面は多く、応用も効きます。
かつて忍者に教えてもらったように・・・
ひたすらパンチを鍛えようと思います。
護身術でも、リアルファイトでも使えるように
そして、蒲生野のジュニオール・ドス・サントスと呼ばれるように頑張ろうと思います(笑)
パンチ強い選手ってカッコイイですよね。
筆者もパンチャーになれるよう頑張ります^^*