萩博物館で昨日までやっていた催し物です。
巨大生物の標本を展示する子供向けのイベントでした。
先週行ってきました。
ストーリーは、地球侵略に来たギガンテア星人に地球の博士が巨大生物を見せ、地球の生き物の壮大さと偉大さで驚嘆させ、侵略を諦めさせようとするというものでした。
YouTubeにプロローグとエピローグが載ってるので見てみてください(笑)
気になれば。
意外と高クオリティです(笑)
巨大生物としてはホホジロザメや
ナマケモノの祖先、パラミロドン
巨大イカのダイオウイカ
戦慄のクモ
ゴライアスバードイーターなどなど
最近目下動物に夢中の息子を連れていきました。
息子、どハマりでした(笑)
展示もコンパクトにまとめられているため、息子は見やすかったようです。
展示方法もトンネルを潜り、暗い中を各ブース歩くので冒険のようでした。
息子は余りにも気に入って6周しました(笑)
帰るそぶりを見せないので、泣きじゃくる息子を無理やり連れ帰ったほどです。^^;
職員の方々が息子をなだめようとしてくれましたが、6周も回ったことを話すと、強制帰宅も致し方なしという反応を示してましたね(笑)
いやしかし、ホントはもっと見せたかったですね。時間が許せば。
ローカルな催し物と、2歳児の好奇心が見事にマッチして、濃密な時間が過ごせたようです。
美しき世界です。
昨日が最終だったので、連れていきたかったんですが・・・
生憎息子が熱を出してしまって行けませんでした。悲しい(´;ω;`)
エピローグで、ギガンテア星人は
「我々は諦めない。
必ずこの地球に戻ってくる!」
と言っていました。
是非お願いします(笑)
いつか再び来る、ギガンテア星人と博士の戦いを待ち望んでる幼児がいますので^^*