色白ゆうじろうの無味無臭ブログ

怪奇・ホラー漫画を中心に、小説、エッセイなど読み物を投稿してます。

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紙装甲のわたし

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柔術の練習で気づきがありました。


筆者、ベリンボロとかワームガードとか、難しいテクニックにチャレンジして、チームメイトの先輩方になら時折仕掛けられるようにはなりました。


ですが……とある柔術家の方の動画を見まして、自分の練習方法を見直す必要があると感じました。


筆者、難しいテクニックにチャレンジこそすれ、それ以外は全くスキルがないのです。


顕著なのはディフェンス能力で、敵の攻撃を受けまくりで、まさに紙装甲です。


要所で覚えた技を仕掛けたりしますが、オープンガードの攻防で割と簡単にパスガードされてしまいます。

 


やはり基本は
パスガードをされない
事だと、動画で学びました。


きちんとディフェンスできる能力があれば、ローリスクでアタックに転じることもできると。


筆者、覚えた攻撃技は仕掛けられますが、オープンガードのやり取りで紙装甲っぷりを発揮して簡単にパスされます……

 


バーチャロンという懐かしのロボットゲームで、高い攻撃力を誇るが、紙装甲のバイパーIIという機体がありましたが……まさにそうかもしれません。


むしろ、筆者の場合、最初の段階でパスガードされたらあとは反撃が難しいのでバイパーIIと比較しては行けませんが……


そこで、鉄壁のディフェンスを手に入れるべく、ディフェンスにつながる1人打ち込みや、ディフェンスの勉強をすることにしました。


当面の課題はパスガードされないこと!です。