色白ゆうじろうの無味無臭ブログ

怪奇・ホラー漫画を中心に、小説、エッセイなど読み物を投稿してます。

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フラグ立てたかもしれない、おジジ

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今日は日曜日が仕事なので振替休日でした。

で、子供は午前中保育なので昼ごはんを作っておこうと11時ころに自転車でスーパーへ向かいました。


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自転車に乗り、幹線道路を渡ってスーパーへ向かいます。


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上図のとおり片側二車線の交通量頻繁な幹線道路でして、押しボタン式信号を押して、信号を渡るのが安全な渡り方です。

 

さらに図の通り、私が横断歩道に差し掛かった時、おばさんが対岸の横断歩道手前に立っていました。

私はてっきり、おばさんが既に押しボタンを押したものと思っていました。


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しかし、待てど暮らせど信号は変わりません。おかしいな。

おばさん押してないのかな。

と疑問に思った時です。

 

通りすがりの白髪にアポロキャップのおじいさんが押しボタンを押してくれました。

そして一言

 


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とのこと

いや、分かってたんですけどね。

私も言い訳しました


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するとおじいさん。

おばさんの方を一瞥し、私に向き直り、しばし考え込んで、それから口を開きました。

 


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いや何が?!マジで

なんかのフラグでしょうか?!

実はこの人が私の格闘技の後の大師匠となる老師だったとか、

仕事のノウハウを教えてくれる引退した同業者で、レジェンド級の実力があるとか?!

 

それを私に伝授するため、試していたとか?!

 

真相はまだわかりませんが、伏線は回収されることなく、おジジは去っていきました。

 

なんか伏線立てたのかと思わせるような含蓄あるおジジでした。

まぁ、何の変哲もないNPCでしょうけど。

 

いや、確かにおばさんに頼ってたけどさ(笑)

 

無駄に過小評価されたおばさんが気の毒です(笑)