色白おやじの無味無臭ブログ

夫サイドからの3人育児漫画、コミックエッセイです。

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【私小説風エッセイ】銀河戦争があるので、お先に…

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またnoteからの引用…と言うか転載です。

note貯金…いつまで使えることやら。

ちょっと前の話です。

 

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1月15日の夕方6時ころ

定時はとうに過ぎて、私は上司と後輩とともに出先から戻ったばかりだった。

上司はこれから午後八時は回るであろう会議に出席する。

私は参加しない。その会議は上司の担当する仕事で、私の仕事の範疇ではなかった。

後輩は、この六時を回った帰り際に、今しなくてもいいような優先順位の低い仕事をこなしている。

「帰らないの?」私が聞く

「さすがに…。係長(上司)もまだ仕事されてますし、放って帰るわけにもって感じですね…」とのこと。

たいした若者だ。まだ二十代半ばなのに。この令和の時代貴重な人材なのかもしれない。

令和の時代、この慣習がいまだ根強い我が社の気風が問題なのかもしれない。

すると後輩は言いにくそうに

「七時くらいに…ちょっと様子を伺って大丈夫そうなら帰ろうかと…」

「いや八時を回るのは確実だよ、この会議なら」と私は笑った。

後輩の顔に失意と落胆の色がうかがえた。

私は自分のマグカップを炊事場で洗うと、書類を片付け、身支度を始めた。

その様子を見た後輩が驚いて言った。

「帰るんですか?」

私はさも当然とばかりに言った。

「帰る」

後輩とほかの同僚は顔を見合わせた。何かあるんだろうかと思っているんだろう。

私は続けて言った。

「今日はエピックゲームズストアでスターウォーズバトルフロント2が無料配布の日なんだ。係長を待ってる暇なんてないんだよ」

それを聞いて同僚や後輩は吹き出した。

まあ、待ってほしい。私は少なくともきちんと自分の仕事はしたし、係長の会議への御膳立てもある程度こなした。

あとは私の範疇ではない。

私は標準的な日本人らしく、周囲に合わせて、自分の意見が言えないたちであると思っている。

noといえない日本人と言えば私のことと思っている。

だが、職場の同僚たちは私をして

「スーパーマイペース」

と呼ぶ。甚だ心外だが。

周囲が「まあ、色白さんならそうでしょう」と笑う中、私はカバンをつかんで踵を返した。

もう用はない。

私はいち早く純白の甲冑に身を包み、戦乱の漆黒の大海原へ旅立たなければならない。

 

「それでは。銀河戦争が待っているので、お先に」

 

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【追記】

先ほどアフィリエイト始めました。

ちょっとテストとして商品貼らせていただきます。

 

実際ゲームは非常にスリリングかつ、一兵卒となってスターウォーズの戦場を駆け抜ける醍醐味がありますよ。

自分の操るキャラクターも特別扱いなく、戦場の一兵士として、容赦なく平等に死が与えられる戦場へと駆り出されるのです!

 

【旧作の2以降ジェダイもプレイアブルキャラになったのでヒーロー遊びもできますけど】

スターウォーズファンでアクションゲーム好きの私はPS2時代の旧作から遊んでいます。

 

 

まあ、私はエピックストアのキャンペーンで無料購入したのでアフィリエイト貼るのも恐縮ですが…😅

おススメですよ