色白ゆうじろうの無味無臭ブログ

怪奇・ホラー漫画を中心に、小説、エッセイなど読み物を投稿してます。

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驚愕した我が社の「赤ちゃん大浴場」

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こんばんわ。
色白おやじです。


今日、とんでもないお風呂を発見しました。


我が社の研修所なんですけどね。
大浴場です。


我が社の研修所は、新入社員の子達がしばらくの間、1人前の社員となるべく研修を受けるため全寮制で入っています。


我々ベテラン(?)社員は社内研修がある度、ここに入ってくる訳です。

 


その中でも、大浴場の掃除やお湯張りといった仕事も社会教育の一環として、新入社員の子たちがやります。

掃除や社屋管理などもです。

 

浴場に関しては
昼休みに清掃し、湯はりを開始します。
昼休みから湯はりをすれば、夕方の入浴時間にはお湯が張れるわけです。


水とお湯の量も気をつけないといけません。

 


私も新入社員の頃は、指導役の偉い人や、ベテラン社員、先輩社員が入るからと神経を使って浴場の管理をしてました。


しくじったことは無いですよ。

 


しくじるとお湯がぬるかったり、湯が少なかったりする訳です。


そうなると、何を言われるかわかりません。


私が新入社員の頃は10年前くらいですが、まだ「パワハラ」「モラハラ」という概念もそこまでクローズアップされていませんでした。


理不尽パワハラ横行時代でしたからね。

 


それで、今日。
私が大浴場に入ると…

 

なんと浴槽の湯が…

 

足首ほどの水深しかありませんでした!


Z世代、やりますな。


私の予想では昼休みに入れ忘れ、夕方前ころ咄嗟に思い出し、


「やべ!忘れてた!」


と慌てて湯はりを開始したものと推認されます。


そのため、湯船で温まりたい私は


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このように仰向けに入浴する他ありませんでした…(笑)

洗面器で股間を隠し、風呂の底に仰向けになってました。

 


別に私はどうも思いませんよ(笑)。


面白いからオーケーです。

温めるためにしばらく寝転び湯してました。


しかし足首の高さしか水深がなく、とても広い浴槽なので

 


かぼちゃんの赤ちゃんプールになるなぁ

 

この深さなら、かぼちゃんでもチャプチャプ遊べるなぁ

 

と思いました。


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↑我が社の赤ちゃんプールに行くかぼやんと私

 

まあ、Z世代とひと括りするわけではないです。念の為。

 

私の時代ではその手のやらかしは、「指導」という名のパワハラが酷かったので、見なかったのかもですね。

 

私はパワハラ世代が嫌だったので、今のフラットな感じ、好きっすよ。