今週のお題「わたしの実家」
正直私はあまり帰りたくない方です。
両親が健在ならどうぞご勝手にご自愛くださいませ。と言う感じであまり干渉しません。(笑)
なぜなら、私自身の生活が楽しいし、麗しのゲーミングPCも自宅にあるので実家に帰るより自宅にいたいのです。
片道1時間以上の運転が必要ですし、交通事故のリスクもあるし、
孫の顔が見たいならお前らが来い
というくらいのスタンスです。
そんなドライな私を注意して、良好な親子関係を維持するのに、時々妻が実家に帰ろうと諭してくれます。
ですのでふた月に1,2くらいでは帰っていますね。
ということで、パソコンにも触れないしで実家に帰るのは嫌だったんですけどね…
父にノートパソコンを勧めたんですよ
ドスパラのガレリアを草
父、定年退職して再就職しましたが、父の役職を嫌う人から嫌がらせ受けてましてね、ケンカのようになって父も折れかけていたんですよ。
結局しんどいと弱音を吐いていたので、辞めさせました。
職場に抗議文というか抗議メールを添えて。
職場からは謝罪してもらいましたけどね。
定年退職後の再就職パワーハラスメントって次第に問題になっていくんじゃないかと思いますよ。
これから。
パワハラと言う言葉がない世代が働いているんで、問題も表に出にくいんじゃないかと思うんですよね。
しかし、仕事一徹で家族も顧みず昭和パワー界で生きてきた父。
仕事を辞めてしまって、唯一のアイデンティティであった現役時代の職業が忘れられんようなのです。
もう現役じゃないから忘れろと言っても、難しい。
それを看板として生きてきた職人みたいなもんですから。
で、私はそんならその記憶や歴史はブログでエッセイでも書いて世間様に見てもらえばと思ったのです。
それでアイデンティティというか自己満足感補填しとけと。
そうすれば親父のアイデンティティも守られるし、ライティングやパソコンスキルも身に付くし・・・
それで、ガレリアを買わせたという(笑)
前置きが長くなりました。
ポチポチと更新しているようですが、親父の元職業が好きな方は愛読してくださって、Twitterフォロワーも50人ほどいます(笑)
最近仕事を初めて元気になって生きる張り合いが出てきたようなので、このエッセイはどうしようかなと思っているところです。
横道にそれましたが
今年の年末ガレリアを起動して、私のSteamアカウントでログインして、ユーロトラックやボーダーランズをダウンロードしたんですよね。
できるかなあ・・・と
出来たんですよね!
セーブデータも連動しているし。
しかも、板タブもしっかり動作しました。
父のパソコンに私のユーザー登録もしていつでもすぐにゲームやブログができるよう調整しました。
これで、実家でもゲームが楽しめるというね!
そういうわけで、実家に帰ることも乗り気ではなかった私ですが、父のパソコンを我が物にしたことで多少は足が向くようになるかなと思った次第です。
↓こんな両親でございます。