【エッセイ漫画】「深夜特急」は紀行小説の金字塔【ブックレビュー】

読書の秋ですね皆様

ながらく読書をしていなかった私も、最近本を何冊か読みました。

そのうち1冊をご紹介します。

沢木耕太郎先生著　「深夜特急　香港・マカオ編」です

なぜか、昔

道徳の授業で先生がこの「熱風アジア編」のテレビドラマを見せてきたんですよ。

何を意図してたんだろうか。

大沢たかおさん主演のいいドラマでした。

大沢たかおさんのイケメンっぷりが、男前の沢木先生とどことなく被りますね。

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ストーリーは、２６歳の主人公「私」が日本を飛び出し、無計画のままアジアを旅行、インドを起点として、陸路でロンドンを目指すという…遥かシルクロードを巡る紀行小説なのです。

 

私も香港・マカオ編しか読んでいませんが、感想までに漫画を描きました。

 

 

私の場合、バックパッカーするなら家族は連れていきません。

 

そうですね。私一人か…

 

三つの寝技を持つ男G君と、自動小銃やオートマチック拳銃の撃ち方が分かる友人

 

がいるので、彼らをボディガードとして随行してもらい、インドでスパイシー料理とパキスタンでスイカジュースを堪能しようと思います。

 

 

話が逸れましたが、香港やマカオの描写は素晴らしいです。

私は台湾旅行が夢ですが、香港に行きたくなりましたね！

 

マカオは・・・ちょっと遠慮します。

必死になって無一文になりそうなので。

 

秋の夜長に、ぜひいかがでしょうか

 

旅行文学、紀行小説の金字塔であり、名作です。

 

旅行好き、バックパッカーに憧れる、バックパッカーだった…と言う方は心にしみること請け合いです。

 

 

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いいですねえ、バックパッカー

私も一度は経験してみたいですね

でっかいリュックを背負って、屋台飯を食い歩くという

屋台飯だけじゃねえか

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