実家や田舎から送ってくる食材は、ありがたくもあり、時として使い方に困ることもあるものです。
いや、そうかな?
そうだろうか(笑)
すいません、断定はできませんが、職場でこんなことがありました。
意固地に大学芋を作る先輩を思い浮かべると爆笑してしまいました。
まあ、結論的には周りで聞いていた同僚が「余らせるならちょうだい!」て言ってたので、今後トッシー家ではこのケンカは起きないかもしれません。
難しいですよね。
私が子供の頃も、祖父母がいつも大量のオヤツを持ってきては母が不機嫌になって不平を言ってたものです。
そんな母も、プキャはっさくかぼにはやたらお菓子やジュースを与えようとしますけどね。
歴史は繰り返すというか…
おじいちゃんおばあちゃんになると孫に対する認識も醸成されていくようですが、育児の常識も日々更新されているのかもしれません。
私は子育て世代真っ只中なんですが、小児科医の先生が書かれた本を見かけたので貼っておきます。
レビューによれば、祖父母に直送された方もいるそうです(笑)
大学芋という名前がついたのは、大正初期に東大の赤門前でいも屋さんが蜜を絡めて売ったのが人気になり、学生が好んで食べたから…というのが由来のようです。Wikipediaによると。
引用元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E8%8A%8B
栄養価が高く、日本の知能を支えたパワーフードとも言えるかもしれません。
我が家の頭脳担当になりつつあるプキャは、フライドポテトが大好物ですが、大学芋を食べてプキャの目指す進学校に入って欲しいですね。
プキャは将来、お金を稼いで「ゲームし放題の楽な生活」をするためにいい大学に入って高収入になりたいそうです(笑)
だから勉強するんですって。
集中や頭脳活動に糖質は欠かせないので、大学芋を食べつつ勉強なんてのも良いかもしれませんね。
↓↓↓トッシー先輩のエピソードはこちら
これも夫婦ネタやん草