色白ゆうじろうの無味無臭ブログ

怪奇・ホラー漫画を中心に、小説、エッセイなど読み物を投稿してます。

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【文章エッセイ】寒波から雪の思い出。と、塩振りおじさん大暴走

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寒いですねえ…

寒波襲来で、大雪の場所もあるそうで、どうぞお気を付け下さいませ。

 

私の町は積雪することは少ないのですが、今年は積雪の可能性あるかもと近所で噂になっております。

 

寒波が来ると雪が来ますが…

雪は厄介なものなんですけれど、冬の風物詩でもあります。

そこで、雪の楽しさ再発見ということで

かつて私が雪で遊んだ思い出をちょっと振り返ろうと思います。

 

文章です。

 

まず昔の写真から

 



これはですね。

2017年12月中旬の山口県山口市ですね。

 

私の友達と年一の泊りがけ遊びをしていましてね。

1泊後の朝に、道場で汗を流そうとしたところ、思いもよらぬ雪景色で面食らった写真ですね。

 

この時は若気の至りで四駆に乗っていましたが、かぼちゃんがやってきてからファミリーバンに変えましたね。

結構気に入っていたんですが、こんなことなら最初からファミリーカーに乗ってりゃよかったと思ったり思わなかったり。

 

 

 

 

 

はい。2017年12月中旬、山口市

 

この子はかぼすちゃんではなく、髪型からなんとなく分かっていただけると思います。

プッキャですね。

当時三歳です。雪だるま作ってます。

里山に降った雪で遊んでましたね。

 

 

 

はい、これは2018年2月の萩市山口市の県境、東鳳翩山山中ですね。

 

雪山で辛味噌ラーメンを食うという。

ソロです。

 

山口の軽登山家なら誰しも知る、東鳳翩山です。

そこまでの重装備でもなく(私の主観ですのでご注意ください、アイゼンやピッケルもなしで)容易に登れる雪山でした。

 

おそらくですが、僕の登山ルートは二ツ堂ルートですね。

 

ja.wikipedia.org

 

この時は雪山登山が楽しくて…

朝6時前に起床して、暗い山口市を山目指していそいそと車を走らせてましたね…

 

 

写真だけ見るとガチ雪山のように見えなくもないですが、散歩と同じようなノリで楽しめるんですよ。

あ、でも靴が濡れるので防水靴の方がいいかもですね。

 

 

山頂ですね。

 

雪にダイブしたりしてましたよ。

ひとりで。

 

 

 

 

見事なご来光ですね…

だれも足を踏み入れてない雪山で、こんな光景みるのは非常に贅沢でしたよ。

 

 

↓当時の記事

 

wide-tree.hatenablog.com

 

 

 

こうして、それっぽい写真を撮って、インスタントコーヒー飲んでましたね。

 

ナルゲンボトルが山ヤっぽいでしょ?

 

ナルゲンボトルは熱湯入れれて、凍らせたりもできるのでとっても便利ですよ。

今も愛用してます。

 

 

というワケで、寒ーい寒波ですが、雪の楽しい思い出を語らせていただきました。

 

雪は寒いですが、ちょっとした散歩や軽登山で雪景色を楽しむのもおつですよ。

 

 

あ、そういえばりこさんのネタでオマージュしたトルコ人シェフ「塩振りおじさん」ですが…

 

↓コレ

 

↓こちらの方

ja.wikipedia.org

 

ワールドカップのアルゼンチン優勝時に出しゃばりまくって、メッシと強引に写真に写ろうとしたり、優勝カップに触りまくったりして大炎上になってますね…

 

www.msn.com

 引用元:「場をわきまえろ」メッシも困惑した“塩振りおじさん”の暴走に英記者が怒りの訴え「モラルのある人間なら拒否する」【W杯】 (msn.com) 

 

いやはや…

世界的なインフルエンサーともなると、このくらいの厚顔無恥さがないとやっていけないのかもしれませんが(笑)

 

塩振りおじさんのおかげで「自分の立ち位置を知る」ことの重要性について再認識しましたよ。

 

私は、性格的に目立たないように逃げ隠れする方なのですが、タイミングを見誤って出しゃばらないように気を付けようと思ったのでした。

 

まあ、一つ言うとですね。

SNSの音声チャットがあるじゃないですか、ライブ配信とか、スペース?ですかね。

指が当たって乱入しそうになるんですよ(怖)

 

どなたか、オフにする機能ご存知でしたら教えてくださいまし。