こんばんは皆様。
今日はSF短編「忘れんぼパパ」最終回でございます。
前回
それではどうぞ
はい。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
パパはどうなってしまうんでしょうね…
思い出したい記憶…
忘れたい記憶…
色々とありますよね。
私は色々とやらかしの多い人生なので、ふと思い出して赤面することもよくあります。
そして、幼少期に経験したであろう記憶の断片…見知らぬ観光地や、胸躍らせたデパート、バブルの名残で巨大化した観光旅館など…そんなノスタルジックで魅力的な記憶を蘇らせたいと思うこともよくあります。
人生のすべてを記憶するという「完全記憶(HSAM)」という特性を持った方々もいらっしゃいます。
その方々は数十年前の記憶ですら、何時何分、誰と何をしていたかをあたかも映像記録のように鮮明に思い出せるそうです。
一見して羨ましい能力と私は思いましたが、「忘れられない」ということは、苦悩も多いそうです。
適度に美化して記憶に残り、適度に忘れるからこそ、しんどくないのかもしれませんね。
忘れたい記憶、思い出したい記憶などはありますか?
最近の技術革新で蘇った記憶もあります。そういえば。
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また次はホラーを考えてます。
ちょこっと絵日記も書こうかな。
閲覧ありがとうございました。