こんばんは皆様…
今宵は呼び出しの呪文、最終回でございます。
呪文でやってきたモノ…一体彼はどうなるやら
前回
それではどうぞ
はい。
最後までありがとうございました…
あとがき
今回は随分とデフォルメ調で書いたので、毎日更新ができました。
あと、ただでさえ私は少々説明くさいところがあったりするので…
今回はさらっとした単純な話にしたつもりなんです。
それでも、宇宙人のビデオメッセージのシーンなどはセリフが多くなってしまいましたね…
オチもなんかポエミーなモノローグになってしまいましたし…😅
楽しんで頂けましたでしょうか
妻からは、
「最近、内臓が入ったロボットとか、宇宙人が殴られるとか、宇宙怪物とか書いてるけど大丈夫?育児メディアに載るって目標が遠のいてるわよ」
と指摘を受けました。
はい。分かっておりますとも…。
正直、私2年ほど育児エッセイ書いてて、突然怪奇漫画に切り替えたので…読者様が離れたのではと非常に危惧しておりました。
「正直…怪奇漫画はちょっと」と感じてらっしゃる方、ご遠慮なさらずブラウザバックやフォロー解除していただいて構いませんので…🙇
これも、SNSのリーチ数から試行錯誤した結果なんです…今のところ、怪奇漫画の方が読まれてますので…しばらく続きます
始める前は絶望してたんですけどね。
いやだ!ほのぼのエッセイが書きたい!って。
しかし、余りに私のエッセイが伸びないため、宇宙人に脳みそを改造されたのだと思います。
ロズウェル事件や「ダークシード」のマイク・ドーソンのように…。
今は…目を閉じれば、奇怪な宇宙人や、おぞましい妖怪、恐ろしいロボットたちが悪夢のように私の脳裏にこびりつき離れないのです…
かの偉大なるラヴクラフトや、H・R・ギーガー、ベクシンスキーが語る心象風景のように…
大丈夫です。正気です(笑)
自分でも知らないうちに、読んだ作品の影響と言うのは出るようで…
前作で奥様ロボットを出したとき、とある投稿サイトで「火の鳥生命編じゃん」とコメントもらったんですよ。
たしかに!と。
私、火の鳥シリーズを見たのは中学生の頃ですが…
確かに機械のおばあちゃんが出てくるんですよね。なかなかショッキングなシーンでした。
今見ても、私の奥様ロボットなんて比べ物にならないほど、遥かに不気味で無機質です。そりゃあ漫画の神様が書いたものですもの。
私自身は火の鳥…よりは、ゲームの「フォールアウト」のレトロフューチャーな不気味さを出したつもりなんですが、影響と言うのはにじみ出るのかもしれません。
けっして、マネしているつもりではないんですが…
「ああ、たぶん、色白はあの作品から影響受けてるな」
というのがありましたら、言ってくださいまし(笑)
私自身答え合わせされているようですごく楽しいです。
次作はどんなの書こうかな‥
それでは(⌒∇⌒)
最後までありがとうございました。