こんばんは皆様。
少し体調がよくなったので、書き上げてしまいましたよ。
「ポットホール」の続きを
今回で終わりです
それではどうぞ
はい…
いかがだったでしょうか。
最初はですね、穴の中の怪異も「鹿」にして、自然の驚異的な話にしようと思ったんですが…
若干可愛くなってしまいそうなので、人の業にしましたよ。
一番恐ろしいのは人ですから。ええ。
人間ほど恐ろしい怪異はございませんよ。
さて、私たちの生活水準、文化水準を飛躍的に上げてくれるインフラの発展
交通網の開発も当然例に漏れず、高速道路は「列島の大動脈」などと言われたものです。
ですが…やはり、大型交通インフラの整備には悲惨な事故や、トラブルが付いて回るのですよね。
まして、このお殿様みたいに近代以前はブラック企業の比じゃないような為政者もいたでしょうし…。
治水事業など…まあ色々なことがあったのでしょう
そんな空想妄想を元に、仕事柄縁のある「ポットホール」で小話を考えたのでした。
最近、創作ホラーを書くようになって歴史やら事件やら色々興味深く見てるんですけどね…
人間の歴史ってのは、血と恐怖の歴史ですよ…。ほんとに…。
そんな厳しい現実輪廻の中、私の漫画を読んで一息ついていただきますと本望でございます。
それでは