6月ですね。
最近、気管支炎を起こしていましたが仕事に復帰しました。
お医者から、気管支炎が酷いのでステロイド点滴で治すと言われました。
「一時的に楽になって回復した気になる。
だが、騙されるな。それはステロイドで抑えてるだけだから。
実際は回復していないのだから」
と忠告を受け、ステロイド剤を点滴で打ってました。毎日。
筋肉増強剤のステロイドとは違いますけどね。
私、手荒れにもステロイド軟膏塗ってますし、点滴でステロイド投与して…回復した気になって仕事へ戻る…という
なんだかステロイドモンスターみたいになってます。
悲しいかな。体は変わっていません。
相変わらず
柔らかムーンフェイス
柔らかバブルガット
ですね。
実際のムーンフェイスは顔が丸く膨らむ症状、バブルガットは内臓肥大により腹筋はあるけど腹が出た状態になることです。
どちらもアナボリックステロイドの副作用ですね(笑)
初夏の候、薄緑に輝く森や山と、快晴の青空を仰ぎながらステロイドモンスターは道路に立ってました。
明日は休みだし、子供たちとウォーキングしようかと考えながら。
ですが、やっぱり気管支が排水溝のような音を出すのでやめておこうと思います。
ステロイドで抑えてるだけですからね。病気を。
「大病しないと文学なんてできんぞ!」と仰ってたらしいです。
すごいですね…文豪たちは
僕なんか身体がキツイと創作できませんが…
食欲は決してなくなりませんけどね