色白ゆうじろうの無味無臭ブログ

怪奇・ホラー漫画を中心に、小説、エッセイなど読み物を投稿してます。

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北海道 警察官 酒気帯びで逮捕・・・

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残念なニュースですね。
三色ウォッチを記事にした翌日こうなるとは・・・

今日は警察の不祥事ウォッチです

北海道の帯広警察署の地域課員、大高一勢容疑者(20)と友田圭寿馬容疑者(20が、19日の朝、帯広市内でそれぞれ酒気帯びで車を運転した疑いで逮捕されています。

この2人は、川原でバーベキューをした後、車を運転してカラオケ店に移動。そこから車を運転して移動するところ、信号待ちの乗用車に衝突。

現場に自車のナンバープレートが着いたバンパーを置き去りにして、警察寮に逃走・・・

ナンバープレートを捜索しようと、2人はそれぞれ別の車で出発します

酒気帯びの二車運用ですね。

で、1人は現場に戻ってきたところ、逮捕

もうひとりは寮に戻ってきたところ逮捕

もう、空いた口がふさがりません。

こうした止まない不祥事が、警察と市民の溝をどんどん深くしているのです・・・

容疑者たち・・・、そもそも車でバーベキューに行ったとしたら、はなから飲酒運転するつもりだったのではないでしょうか。

ちょっとぐらい、やらかしても大丈夫だろ

とか思ったんでしょうかね?

なっさけない・・・

社会人とは高校生の延長ではありません。

そもそも、あんたら警察官だから

三色ウォッチャーだからこそ、警察にも頑張って欲しいのに、残念でなりません。

そこで、提言です

警察は大量に採用して、警察学校で厳しくふるいにかけ、人員を選定する方式だそうです


もうやめませんか?

ばかばかしい

採用試験管轄の方、もう少し考えたらどうですか?

うまくいってないと思いませんか??

だから、モラルの低い奴がのさばるんです

かつて、山口の消防士から聞いた話ですが、消防は少数精鋭をモットーに、人員をよりすぐり、学校でも、皆で鍛え、育っていくそうです。

良し悪しを全てとって、ふるいにかける警察とは違いますね。

警察官の採用試験も、人格検査や性格診断など人格品性について、心理学検査的なアプローチを増やすべきです。

今でもあるにはあるという話ですが、この現状じゃ足りないということでしょうな