Windowsの記事いかがでしたか?
ノスタルジーを感じていただけたなら筆者として本望です。
さて、本日はホラゲ漫画の続きです
こんな長いシリーズになると思いませんでした。。。
もう少しだけ続くのでお付き合いください
前回
ゲームを通し、仲間を見捨てないという心をはぐくむという(笑)
作中に出てきた「ブラックホークダウン」というのは、2001年公開の戦争映画です。
プロデューサーがジェリー・ブラッカイマー、監督がリドリー・スコット
出演がジョシュ・ハートネット、エリック・バナ、ユアン・マクレガー、新兵役にオーランド・ブルームという豪華な顔ぶれの映画です。
実際に起きた武力衝突事件である、ソマリア紛争の「モガディシュの戦い」を描いたものです。
わずか30分でソマリア民兵の将軍を捕えるつもりが、戦闘ヘリ「ブラックホーク」を撃墜され失敗、市街中に無数のゲリラや民兵がいる中、少数のアメリカ兵は取り残されます。
そのアメリカ兵と、助けに行くデルタフォース隊員ら、ゲリラや民兵らとの間で激し戦闘が起きたという事件です。
アメリカのソマリア介入撤退の引き金ともなった事件と言われています。
※事件は戦時下のショッキングな記録もありますので、調べられる際はご注意ください。
血沸き肉躍る迫真のアクションシーンの中にも、戦争とは何か、兵士は誰のために戦うのかといった悲劇的命題にもせまる映画史に残る名作です(私の中では)
見ごたえのある映画で、私おススメ映画の一つです。
まあ、息子に「仲間のために戦え!」と強制したわけではないんですが、あくまで安全なゲームの世界ですし、安易に仲間を見捨てたらいけないよと説教したわけです。
ゲーム如きで…と言ってしまえばそれまでですが。