こんばんは皆様。
長かったですが、ようやく「奇談クラブ」は終わりです。
今回が最終回となります。
前回
それではどうぞ…
はい。
以上でおわりです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
「奇談クラブ」を掲載し始めたのが、6月20日ですから…約2か月ですね💧
本当は毎日更新でもしたいところですが、ちょっと無理でしたね…
それどころか隔日更新も厳しかった(笑)
私は夜勤のある交替制なので、出勤日と休日のサイクルに組み込んで3日に1話ずつ更新にしています。
更新に時間は掛かってしまいますが、このペースなら家事にも(たいしてできてませんが)、仕事にも影響なく書けていると思います。
ざっと今作の解説をしますとね…
ミステリー風味を取り入れようと、ミステリー調にしたんですが…
結末はこのように若干オカルトにして終わるつもりだったのです。
殺人事件を匂わせておいて、オカルトの仕業というのは…ミステリ好きの方にとっては悪手になるんでしょうか…💦
私、ほとんど推理もの読んだことないんです。
90年代探偵ブーム世代でしたので、「金田一少年の事件簿」と「名探偵コナン」は見ていましたけどね。
コナン第一話のジェットコースター首切断の衝撃は、今も覚えています。
トラウマになって遊園地でネックレスしてる人が気になって仕方なかったですから。
「死にますよ!」って…そんな小学生でした。
妻は工藤新一推しらしいですよ。
さておき
「『ノックスの十戒』をおさらいしてこい!」と言われそうですが…まあ、お許しいただければと思います。
ノックスの十戒と言うのは、ミステリー作家のロナルド・ノックスという先生が記した推理小説を書く上でのルールですね。
詳しくは↓Wikipedia様からの引用です
第六の掟「偶然や第六感によって事件を解決してはならない。」に掛かる気がします。
K先生シリーズも、何作かは考えているので「K先生はもう見たくない」という言葉を聞かない限りはいつか書こうと思います。
K先生初出の作品は↓↓です。こちらも怪奇ミステリっぽいので、よろしければ
気の毒に。
こうして、死神のような探偵役が生まれるのですね…
どこに行っても、こいつが付いてくれば誰かが死ぬという(笑)
さて次作漫画は考えていますが、8月下旬更新予定です。
とある小説投稿サイトで、ご当地怪談・ホラーのミニコンテストがあるようで、ちょっとそこに短編を投稿しようと思いましてね。
これから書きだします。
しばらくはそちらに注力します。
それが終わると、旅行予定なのです。
かぼすちゃん(3歳)が「キティーランド(原文ママ)」に行きたいんですって(笑)
ですので、漫画の更新はそれら予定が終わってからになりますね。
このように文章ブログは更新すると思います。
よろしければ見てくださいませ。
それでは(⌒∇⌒)