色白ゆうじろうの無味無臭ブログ

怪奇・ホラー漫画を中心に、小説、エッセイなど読み物を投稿してます。

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万年筆沼

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こんばんは皆様

 

つい先ほどまで満腹で動けませんでした。

 

親戚の方が食事に招いてくださったのです。

どちらかというと私は小食なのですが、どうも大食漢に見えるらしく、毎度の事お腹いっぱいご馳走して頂いております。

 

本日も、空気の入り込む余地もないほど胃の容量目一杯に堪能しました。

 

動けずにリビングで寝転がっていた所…

 

ふと、妻が付録目当てに買っていた雑誌が目につきました。

その雑誌では、万年筆やインクなどの特集が組まれており、まあ素晴らしい万年筆や、美しい色をしたインクを網羅していたのです。

 

雑誌は昨年の3月のもので(雑誌名いいましょうか。モノマスターの2022年3月号ですよ。)当時私は、自分には縁がないと思いながら美しい万年筆やインクを眺めて

 

ああ…いいなあ…とため息をついていたものです。

 

ですが、今や私は趣味に文房具を使う男

雑誌の趣旨にがっちりマッチして楽しく読まさせて頂きました。

 

イイですよね。文具って。

 

そういえば、僕の友人の島根っ子G君が、7万円ほどする万年筆を使っていたそうです。

 

私の愛用するものは1000円程度です。

 

なんたってそんな高価な万年筆使うんだ?

純文学でも書くのかお前は。

素でエンターテインメント行動&脳みそのお前が純文学なんて書けるわけ(誹謗中傷になるので削除)

 

と聞いてみたのですが、お父さんのおさがりという事でした。

 

ですが、子どもと関わるお仕事をしているG君。

職場の子どもがG君の7万円万年筆でやり投しそうになったらしく…職場使いはやめたそうです。

 

さすがに、山陰の生き仏との異名を持つ優しいGくんも、万年筆でやり投げされては…ブチギレて学生時代の頃の異名

「3つの寝技を持つ男」と呼ばれた技を繰り出したかもしれません。(ちなみに、それは伝説で、実際は腕ひしぎ腹固めの1つしかない)

↓参考資料

wide-tree.hatenablog.com

 

 

まあ、そんなG君がおススメするのはパイロットの「コクーン」がいいそうですよ。

3300円ほど。

 

 

僕も手が出ない価格ではないので、何か創作でうれしい事があれば記念やご褒美で購入しようと思います。

 

万年筆に詳しい読者様、もしおススメの万年筆があれば教えてくださいまし

 

それでは、今日はこのへんにしましょう。

おやすみなさい