色白ゆうじろうの無味無臭ブログ

怪奇・ホラー漫画を中心に、小説、エッセイなど読み物を投稿してます。

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旦那へのパウンドは、控えてあげて。

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昨夜モハメドアリとアントニオ猪木の試合をテレビでやってましたね。

アリの追悼番組ですね

一緒に見ていた妻が

ボクシングとプロレスってルールが違うのに試合できるの?

と質問して来ました。

筆者は自分の乏しい知識で解説し、猪木アリ戦が当時は評価されなかったけど、後に評価されたこと。

加えてプロレスの凋落と総合格闘技の台頭などを、色々と解説しました。

「なんでそんなに知ってるの?」

と妻。
筆者も、プライド武士道全盛期に総合格闘技をすこしだけしていたのでわかるのです。


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妻は、筆者が柔道と剣道と寸止め空手しかしたことないと思ってたらしく、ひどく驚いてました。

一見して、非戦闘員なのに、そんな痛々しい格闘技をしていたのかと。

何回も話したはずだが。

で、筆者が得意になって総合格闘技経験があるから、勤めている警備会社の護身術もちょろいちょろいと豪語したところ

そのわりには、護身術大会で個人優勝したことないよねw


との、凄まじい一撃

Oh! Huge upper cuts!!  (UFC風に)

筆者が朦朧としていると

あれ?これもしかして、言ったらいけんヤツだった???

との、強烈なパウンド

Ohh!
Over the top!!!
(UFC風に)

レフェリーストップです。

筆者は、妻の家族には球児が多いので

「ご・・・ご・・・剛速球なげる人も、ストラックアウトが上手いとは限らんだろ!!

と言い訳しましたが・・・

言葉の格闘技は貧弱極まりない筆者です