アウトドアナイフが欲しい筆者ですが、独身の時に購入したサビの浮いた肥後守を未だに持っています。
あまり使ってないので、捨てるのはもったいないからと、手入れを施しました
黒いのは仕様ですかね。このブラックはカッコイイです
しかし裏は……ひどいです
刃体もサビが……
そう言えば、これで5-6年前弟とシュラスコを作って食べた以来の使用です。
今回活躍する道具
サンドペーパー、砥石、ピカール(金属磨き剤)
まず、黒錆加工?じゃないですよね。表面の黒色は取れてしまいましたが、サンドペーパーで磨きました。
そして、砥石で刃を研いだ後、ピカールで磨きあげました。
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時の中に黒いのが残ってしまいました。輝いてます
刃体も光を放っています!
しばらくこの肥後守が再び相棒となってくれそうです
肥後守は鉛筆削ったり、アウトドア使いしたり、何気に便利なナイフです。
刃物ですから法令順守にはご配慮ください。
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追記 2021年9月27日
手入れと言うより、さび落としですけどね。
ここまで磨いて黒みを落としたのはかえって行けなかったかもしれません。
しかし、いまだに刃体はきれいですよ。
最近はしていませんが、元アウトドアマンで最近のブッシュクラフトブームとミリタリーキャンプの隆盛には「なんで俺がやっている時にはブームが来てくれなんだ」と地団太踏んでいる私の他記事は↓です。
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