色白ゆうじろうの無味無臭ブログ

怪奇・ホラー漫画を中心に、小説、エッセイなど読み物を投稿してます。

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指が引っかかれば大丈夫マン

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今盛大に風邪を引きまして・・・
レーニングも柔術も全くできない状況です。


こんな状況になると、余計でもトレーニングできない現状に焦ります。


筋力トレーニングが嫌いと言ってましたが、全く出来ないと焦ります。


この間に、柔術はドゥマウやフルフォースカップと言った大きな大会がありまして、目標にしているサークル長さんが活躍し、青帯に昇格しました。


素晴らしいです。筆者も頑張らないといけません。


筆者が格闘技に目覚めたのは18歳の頃、PRIDEを見て大学で柔道を始めたのがきっかけです。
それから15年・・・
15年も経ってんのか・・・
15年経ってこれかよ
絶望しそうだわ・・・


まあ、社会人になって仕事を始めてから、ゴミみたいなこの社会に筆者の無垢な心も踏みにじられ、格闘技も忘れ、バカバカしい社会人としての苦痛に耐える、ただ時間に流される日々があったりしましたけどね。


ま、そんな愚痴はいいとして。
この10年クソ社会人を辛抱したから会社や社会にも慣れて、立ち位置を見つけて、自分の好きなようにできるようになりましたけど。


いずれお話しましょう。
会社や社会への憎悪は(笑)


そして嫌いな筋トレもこの15年続けたり、やめたりを繰り返してましたね。
ほんと、後悔ばっかりなんですがもっと性根を入れて学生の時間のあるときもっと鍛えておけば。と思います。


あ、いや。まあ、鍛えてましたね。


どっちかというと社会人になってからですね。やめたのは。


また社会人ヘイトが始まりそうなんでやめておきますが、この愚痴をいうと奥さんがいつもフォローしてくれるひとことが


「社会人の10年があったからこそ、今こうして格闘技やトレーニングに真摯に取り組めている」


「むしろ、今気づけてよかったと思うべきよ」


と言ってもらうのですが。
まあ。そうですよねと、励まされます。


昔筆者が友人たちに目指していた境地は


「指が引っかかればどこでも大丈夫なパワーとボディコントロール能力のある感じ」


でした。


例えば、大災害が起きたとして、足元が崩れ、建物の角1本に指を掛けれたとします。


そのまま両手に持ち替え、マッスルアップして体を上げれば助かります!


力が無ければ落ちてしまいますし、パワーがあってもデブで懸垂できないマッスルアップできないとなれば、落ちてしまいます


今は、もっと言えば家族もいるので、私と家族を引き上げれるパワーも欲しいです
理想を言えばね


現状、体重は80KG後半ですが、〔 こんな形した懸垂バーにワイドグリップで10回程度出来るくらいです


だめですね全然

とにかくもう筆者もいつまでも体が動くと思ったらいけません。


7年後は40歳です


40でも50でも格闘技は続けるつもりですが、若いうちにハードなトレーニングをして貯金をしとくべきです。


風邪が治ったら、筋トレは嫌いなんてしょうもないこと言わずに、嫌いなら好きになるまでとことん自分に無理強いしようと思います。


始めるに遅すぎることはないとは思いますが、時間は有限です。


道筋がわかったなら全力を尽くさないと!


俺には時間が無い!
鍛えなきゃ!