先日
子ども達が学校と幼稚園でしたので、妻と食事に行きました。
子連れでは入りにくい、昔ながらの狭隘な店内の町中華でした。
とてもおいしくて堪能しました。
その帰り、近所にある図書館に久々に行ってきました。
「呪われた町」を読了したので、次なる本を探してたのです。
そして、図書館に行きますと…
忘れていました。
私は結構な本好きで、図書館なら永遠に滞在できるのです。
児童書コーナーで子ども達への本を探しますと、段々と自分の興味が強まってきまして…あれこれと本を眺めていました。
私は学校の授業そっちのけで、社会や国語の資料集を読むのがとても好きだったのです。
資料集を思わせるような、外国の写真入り解説本、社会科学、自然科学の解説本を見ると止まらなくなりました。
1時間以内には帰らないと娘の迎えに間に合わないので気は焦ります。
そこで、妻が認知症介護の本を探しているということで一般図書のコーナーへ移動しました。
妻は老人介護施設で働いてますので、仕事に生かす知識を付けようとしたのでしょう。
まあ、すばらしい。
私も見習わないといけませんね
一般図書コーナーへ行きますと、小説から教養書まで網羅されています。
紀行文を探しても、万国のものがありますし、どの本も面白そうです。
昔話題になったハチャメチャインド紀行ものにしようか、それとも香港の旅行記にしようか散々迷って…
それだけではありません
色々と魅力ある題名が並んでいます。
また、紀行本をようやく選び終わると今度は漫画やイラスト、サブカルチャーの解説本などなど…
読む本を選ぶのも一苦労でした。
図書館は無限の時を過ごすことができます。
中学生の頃から、時間が許せばずっと図書館で過ごせると私は思ってました。
いつか、食事と睡眠以外丸一日図書館で過ごす…というのをやってみたいですね。
家の近所にはないので、近所に図書館がある方は羨ましいですね。
中国地方のY県Y市にお住まいの方。
20年ほど前、角刈り学生服がY県立図書館で、貸出CDのU2やマイケル・ジャクソン、クラシック音楽などをヘッドホンで聴きながら、「ミザリー」「ドロレス・クレイボーン」を読んでいた光景を見たことがありませんか?
そうです。そいつはワタクシです!!
なんのこっちゃですが、ま、図書館は最高ですと
それが言いたかっただけのエッセイです(笑)
そんな図書館に娘を連れて行ったときの過去マンガを再掲して終わろうと思います
その他
私と図書館について↓↓↓
それでは。