色白ゆうじろうの無味無臭ブログ

怪奇・ホラー漫画を中心に、小説、エッセイなど読み物を投稿してます。

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のしかかる子ども心、支える親心

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こんばんは皆様

最近、この手の日記が書けてませんね。

 

昨日ホラー漫画を更新しまして、息子のプキャが見たいと言ってたので見せました。

 

私はブログの更新を終え、母から頼まれた年賀状の印刷をしていたのですが…

 

「ねえ〜お父さん、続き早く書いてよ〜」

 

と部屋から出てきて、うつ伏せで年賀状アプリを操作していた私にのしかかったのです。

プキャは身体が大きいので、私は息を詰まらせてしまいます。

すると、それを見かけたかぼすがさらにプキャにのしかかる。

かぼすは20キロもないので大したことありませんが。

 

これに加えて、身体の大きいはっさくがのしかかるとどんな重さなのかなと思いました。

 

はっさくは寝ていたので大丈夫でしたが。

 

私自身、体重は90キロ代ですし、柔道などやってたので重い人間にのしかかられるのは慣れっこです。

 

ですがふと思いました。

年賀状作りを依頼してきた母はあと数年で70歳を迎えます。

 

私が70になり、プキャが40前になって…

「ねえ〜お父さん、早く続き描いてよ〜ブログの」

と言いながらのしかかってきたら…

 

親心ではいつまでも甘えて欲しいものですが、さすがにキツイかもしれないと思いました。

 

さらには80歳50歳になれば…

 

「ねえ〜じいちゃん、早く続き書いてよ〜ブログの」

 

…脇腹折れるかもしれませんね。

ただでさえ私は一度折っているので…。

 

まあ、そういうわけで、いつまでも重たいのにのしかかってくるプキャくん…いつまで甘えてくるんだろうかとしみじみ思ったのでした。