色白ゆうじろうの無味無臭ブログ

怪奇・ホラー漫画を中心に、小説、エッセイなど読み物を投稿してます。

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予防接種の思い出

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こんばんは皆様

 

今回は帰省につき、漫画の更新はお休みさせていただきます。

 

もう少しで今の漫画も終わりですけどね。

最後まで楽しんでいただければ幸いでございます。

 

今日は帰省の前にインフルエンザの予防接種に行ってきました。

 

子どもは二回打つ必要があるので、また行かないといけません。

 

私自身子供のころ、非常に注射が苦手で…

 

小学生のころ、点滴が嫌で処置室で暴れまくり(私も子供のころは体が大きかったです)

業を煮やした看護婦さんから

「これ以上泣き言言うなら顔に注射するぞ」

と怒鳴られ静まった過去があります(-_-;)

 

さて…子供たち

はっさくもプキャも泣きもせずに注射できました。

 

名誉のためにどっちが言ったかは明言しませんが

「はあん!心の準備ができないから待って!」

と一言騒いだだけで終わりました。

 

かぼすは3歳なので泣きました。

それは仕方ないですね。

小さい子なので。

 

本人も頑張っていたようですが。

 

思い返せば、自分自身は中学生に上がるまでは…

注射の予定を把握していて、一日一日を憂うつに過ごしていた覚えがあります。

 

いざ、病院で注射をするとき、注射前の体温測定(昔の水銀体温計は測定に時間がかかっていた気がします。)や待ち時間が非常に長く感じられました。

 

「いつまでこの恐怖を感じるのだろう」と子供心に思っていましたが…

 

私の記憶では、中学生の時に打った日本脳炎が恐怖の終わりだった気がします。

 

「あ、注射ってこんなもんなんだ」という…

 

子供達には「注射ぐらいでピーピー言うんじゃない」と言いますが、実際のところ私はピーピーどころではなかったのです。

 

親に似るのでしょうね…。

まあ、私に比べると子供たちはずいぶんと優秀ですけれど。

 

皆様はインフルエンザ予防接種終わりましたか?

 

それでは