色白ゆうじろうの無味無臭ブログ

怪奇・ホラー漫画を中心に、小説、エッセイなど読み物を投稿してます。

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やったぜ、申請

筆者のアウトドア趣味の一環として、野外炊爨がしたかったのです。

 

しかし、以前ブログでお話したように中々火気を使う場所を探すのも大変です。

 

で、色々探して、市内でバーベキューのできる公園を見つけました!

 

時間を見つけて早速申請をしました!!

 

筆者としては、いつ予定が組めるか不明なので、土日は全て抑えておいて、可能な日に使用するというのが理想でした。

 

で、そんな公園ソロバーベキューをするおっさんなんか前例がないようで、市の担当の方には言葉を尽くしてお話して理解をいただきました汗

 

というわけで、3月の後半まで利用申請をしたので、火気の取り扱いには十分気をつけつつ野外炊爨が出来ることになりました!

 

\( 'ω')/

 


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これで……「キツネ」ことドイツのアウトドアマン、ベンジャミン・クラウスナー氏のようにアウトドアご飯ができます。

 

ちなみに、直火はしませんし、公園のルールは遵守しますよ

 



夜更かし

休前日で夜更かししてしまいました

 

ほんとは、早朝に起きて山登りでもと思ったのですが……

 

身体と精神の鍛錬のため、山登りしながら、息抜きに自然散策するという

 

ですが、折から到来している大寒波の影響で山口市は早朝凍結状態です。

 

筆者の車はまだノーマルタイヤで、チェーンもないので、登山口まで移動できないんですよね

 

だから、携帯いじってます

ま、それも楽しいですけどね

アウトドアマンへの道

筆者の理想は、防災、防犯のスキルが高く、その延長でアウトドア&格闘を楽しみつつ、強く優しい父親であることです。

 

かつ、GパンにGTホーキンスの黒シャツが似合うアウトドアなパパです。

 

そのとっかかりとして、アウトドアマンとして必修である

〇読図

〇ロープワーク

を学んでいこうと思います

 

これ、100円のパラコードです

 
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昨日は基礎の基礎、もやい結びを覚えました。

 

 

知識を磨き、体重がドンと減れば、スリングやカラビナなどを奥さんに頼んで買って、さらなるスキルアップを図りたいと思います。

 

数年前クライミング講習会で学んだ知識を思い起こし

 

実家の二階から懸垂降下しようと思います。

 

防災、防犯のスキルとして必ず把握したいとこですからね! 

点の記 東鳳翩山

山口市最高峰の山にいってきました。

子供が寝ている間に朝駆けです。

ま、帰ってくるのに遅くなっちゃいましたけど。

 

データ

2018-01-03 07:18:08
合計時間: 1時間56分
平面距離: 4.55km
沿面距離: 4.91km
最高点の標高: 735m
最低点の標高: 211m
累積標高 (上り): 588m
累積標高 (下り): 530m
標高データの種類: GPS標高

 



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ルートとしては、錦鶏の滝から「ナマナマコース」というコースをたどっていきました。


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↑ナマナマコース取り付き


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↑倒木と沢を渡る箇所

   増水時は注意です

 

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↑廃坑道らしい。洞窟

 

傾斜が険しく、沢をわたり、切り立った細い道を歩いていくルートでなかなかスリリングなルートでした。

 

山口県ハイカーのバイブル「山口県の山」を書かれた中島篤巳先生が開設されたルートだそうです。

 

※記事の中に誤りがあったので訂正させていただきました。

 

途中で二ツ堂コースという劇的に整備された一般的な登山道に合流します。


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↑荒々しいナマナマコースとはうって変わり、整備し尽くされた二つ堂コース

 

しばらく歩くと開けた鞍部に出ます。


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↑山頂付近は寒くて霜柱が


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素晴らしい眺望

肩を並べる防長山野

さすが、日本百名山のひとつ


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↑水道水がうまい

 

NHK「グレートサミッツ」の主題歌が脳内再生されます。

この日は水の他に熱いコーヒーを持参しました。

体が火照るから熱いものなんて飲まないかなと思いましたが、山頂はすさまじく寒くて、持参して正解でした。

 

思わず笑顔になってしまうほど美味しかったです。

西鳳翩山が遥かに見え、鞍部には椅子と机がおいてある休憩スペースなどもありました。

 

テン泊登山する人もいるらしいですね。

またいきたい山です

最強サバイバリストYouTuber

最強人間かもしれない

 

すさまじいユーチューバー見つけました。


primitive technologyというアカウントの動画です。

 

筆者は最近もっぱらアウトドア系の動画を見ていまして、おすすめ動画からこの動画を知ったのです。

 

primitive 原始的な
technology 技術

 

まさにそのままです。
彼の動画はアウトドアの域を越えています。

 

まず彼はブッシュクラフターが重宝するナイフや火打ち石、斧など使いません。


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石や木です!!

 

石を欠いて作ったナイフで植物を切り、石斧で木を伐り倒し、キリモミ式で火を起こすのです!

 
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↑火を起こす。土で作った炉に火入れするため

 

シェルタータープ?ソロテント?
そんなもの彼は使いません。彼は

 

土や粘土を捏ねて煉瓦を作る

のです!
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↑水と枯れたヤシの葉を土に混ぜ、捏ねてゆく。繊維質の葉を混ぜることで土が割れるのを防ぐとか


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↑煉瓦を作る。型枠も当然石と木による手作り。後ろの水を入れるポットも川の粘土を使って作られたもの

 

そして、土から炉をつくって瓦すら作ります。


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↑ハンドメイド家……

 

もはや原始人です

 

我々はどこから来たのか、そしてどこへ行くのか…

 

そんな深夜の科学特番で出てきそうな命題すら、彼を見ていると頭に浮かんで来るようです。

 

有志による日本語字幕もありますので見てみると楽しいです。


彼が科学的根拠に基づいてprimitiveな生活をしているのがよくわかって楽しいです。


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↑屋根瓦 当然自作


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↑これも 小屋には炉があります

 

彼はオーストラリア北部でこの動画を撮影しているようです。
SNSもしておらず、メディアにも出演しません。
いわく「自分は未熟だから」だそうです。

クスリともせず、黙々淡々と作業に没頭する姿は美しさすら感じられます。
すさまじい根気です。

 

彼は趣味としてこの活動をしているようですが……

コレ、ライフラインを完全に確保しているようですし、彼こそ本当の意味でのサバイバリストじゃないかと思います。

 

筆者個人的意見ですが……ナイフとか、フライパンとか、火打石とか、斧、鋸、調味料etc..そんな人様の作った道具を駆使している時点で、サバイバルとは言えないのかも知れません。

 

彼の前では霞んで見えます。

 

この男こそ真のサバイバリストでしょう。


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↑二頭筋と三角筋を震わせながら、錐揉みする彼。

    粘土で作ったポットの水を湯沸かしする。

 

何気にいい体してますしね……

服もプリミティブに作ればいいのに。

いつも上半身裸です。

 


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↑時々姿を見せる七面鳥君。法的に保護されているらしく、primitive technologyの餌食になることはない。


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↑しかし、彼のキャッサバ畑を維持するため、追い払われる

 

身体が引き締まったアウトドアマンってカッコイイです。

 

こういう無言系のアウトドア動画大好きです。

興味のある方はぜひ!

 

悪質な転載アカウントとかにはご注意を

 

また、カンボジア系の人達がパクリ動画を沢山あげてます。

面白いのもありますが、劣悪なのもありますから(例……明らかに死んでる魚をモリで仕留めた体で捕まえて、ナイフで捌くとか)よく楽しんで見てみると良いです(笑) 

自然享受権

権利のひとつで、自然を誰しも享受できるという権利だそうです。

 

ヨーロッパ諸国では明文化されているらしいです。

 

この権利により管理者に迷惑のかからない範囲で

野営、焚火、植物・キノコの採取が許される国も多いとか。

 

ですので、ヨーロッパ人のブッシュクラフト動画とか見ていて自由ですごく楽しいです。

 

筆者のお気に入りドイツ人「キツネ」とか。

 

アウトドアに関して寛容なんでしょうね。

ちょっと羨ましくもあります。

 

日本はちょっとその感覚は受け入れられそうにないですね。

土地の所有者はくまなく存在し、山は基本的に火気厳禁です。

「ヤマはみんなのもの」とか言いますが、結局は人様の土地でございます。

 

筆者は軽登山専門の初心者ですが、日本では気軽に山で焚き火なんてできません。

リスクは大きいし、やはり「人様の土地で」という感覚もありますから。

 

テント場以外でテントを貼ることも

闇テント

とか言ったりするらしいですからね。

イリーガルなにおいがしますね。

 

シングルバーナーの使用すら怖いです。

ソロストーブのCM動画に、山で枯れ木を集め、山中で使用しているシーンがありますが、あれも日本では難しいと思います。

 

日本では最低限所有者に許可をとってすべきですね。

 

そう考えると突然の思いつきで気軽にフラッと、ウッドストーブなんて出来ません……

 

アウトドアやとりわけ知りたてのブッシュクラフトにハマる筆者には辛いところですが。

 

焚き火をしないアウトドア、ブッシュクラフトの楽しみ方を追求しないといけません

 

辛いや。

ほんとは山でシェルター作ったりしたいんですけどね。

直火してみたり。

しませんけどね。


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↑出動を待ちわびる自作ウッドストーブたち。左は二次燃焼1号、右はホーボー1号

 

トレッキングでも楽しむ他ありません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

 

旧年中は閲覧ありがとうございました。

今年もよろしくお願いします…

 

今年の目標は、シンプルに

〇体重70キロ代の体脂肪率10%以下

〇優しい、良き父、良き夫になる

コレですね!

 

 

隠れ夜景スポット

山口市の隠れ夜景スポットです。

 

山口駅付近から、南西の山を見てもらえると、象のイルミネーションが見えます。

 

象頭山のイルミネーションですね。

 

懐中電灯片手に登ってきました

 

綺麗なイルミ&夜景でしたね


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象さんと筆者

 

山行中、暗い森の中、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を思い出して怖くなりました。

 

 

平成29年同窓会 格闘技編

同窓会二日目は格闘技でした

 

忍者が柔術着を買ったとのことで、柔術着を着て、柔術の練習をしました。


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三角の練習をするJ君と忍者

忍者も筆者と同じイサミの黒道着

 

途中でノーギや総合をしたり、筆者私設柔術クラブのエースJ君が参加してくれたりしました。


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朝9時から、昼の2時まで5時間の練習でした。

やはり今年も練習試合をやりました。
打撃マス、グランド打撃なしルールです。

 

ルーキーのGとJ君は名勝負を演じてくれました。


一方が上になれば、一方が返し、一進一退の攻防でした。


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ホイスグレイシーばりに打撃を捨てているGが放つ渾身のミドル

なぜかキレイ



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技を仕掛けるJ君

 



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↑ バックをとるJ君に、苦し紛れの背負いを掛けるG

 

J君のバックチョークが極まりかけて、危うく柔術歴2年のGがジャイアントキリングされる所でした(笑)


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↑J君のバックチョークにガチ苦悶の表情を見せるG

 

しかし、経験の差を見せつけ、最後はバックチョークを仕掛けていました。
極まりかけたところで時間切れ引き分けでした。

 

筆者は忍者と対戦し、何とバックチョークで一本とることが出来ました。

 


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宙を舞う90キロの肉塊(筆者)

 


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忍者のパワーでひっくり返そうになる筆者


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バックチョークを仕掛ける筆者

 

筋トレや練習(あまり出来てませんが)の成果が出たのかも知れません

忍者にリベンジ出来たのは嬉しかったですが、しかし素直には喜べません。

なぜなら、筆者は忍者より20㌔以上重いからです……

階級ドン違いですから。

 

 

しかも、打撃マスですから、実際打撃本領の忍者君がその気になれば、打撃圧倒でKOされてると思います。

 


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パリングが間に合ってない肉塊


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打撃に対応出来ず、ローキックを受ける肉玉あんかけ

打撃はてんで追いつけてませんでした。

あと、ステップの重要性に気づきました
忍者がステップをするように勧めてくれたんですが、柔道剣道の筆者はすり足でいいやと思ってました。

 

ですけど、ステップワーク、フットワークが良いと全然違います。


筆者のベタ足では、ノタノタしてキレのある動きができてません

そこで意識してステップをふむようにすると、やはり、動きは良かったですね

 

筆者としても、出来る限り忍者に体重を近づけ、フェアな状態で戦ってこそ本物の勝負だと重々思います。

あ、腕だけロープ登りが半分くらい出来ました。90キロのおデブにしては(笑)
筋トレの成果かと思います。
今まで出来たことなかったので。

 

次戦に向けて備えたいですね!


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広島小隊&私設柔術クラブのJ君で記念撮影

 

この練習での収穫は

〇痩せること!
無駄な脂肪を削ぎ落とし、軽々動ける体になる
〇筋トレすること!
まだまだフィジカルが足りない。
〇ステップすること!
鋭いステップワークが打撃戦、組技のキワを制する。

 

ということで、頑張っていきたいと思います!

 

来年は柔術の試合に出たりしたいし、柔道や防具格闘も出たりする予定ですからね。

 

あぁ、楽しかった。
二日間は夢のごとく、一瞬で過ぎ去ります。
仕事の二日間なんて長いのに。

また鍛える理由ができました。

 

鍛えたあとは飯です


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ダイエット?なにそれ、おいしいの?

平成29年同窓会 夜のゲーム編

同窓会一日目の夜は、ホテルでXboxでした。

飲み屋街も近くにあるのに、飲みになど出ません。

 

湯田温泉で登山とBBQの汗を流し、湯田温泉の寒空の中を歩いて車に戻りました。

 

湯田温泉と言えば小さいですが山口市唯一の飲み屋街です。

 

男3人の旅行で、夜の飲み屋街といえば……

 

普通は飲み歩くんでしょうが、我々はそんなことしません。

BBQでたくさん食べましたからね。

 

居酒屋くらいは美味しい食べ物あるからいいけど、スナックとか接待されるヤツは楽しくないし、苦痛。

というのが、我が隊の共通認識でした。

 

筆者なんぞは、そもそも飲めませんし、まさにそうです。

 

若い頃友達、先輩付き合いで行ってましたが、本気で苦痛でした。

よっしゃいくぞとか言ってる先輩なんか、ホント消えてくれと思ってました。

金と時間の多大な無駄でした。

 

あんなものに喜んで行く人の気が知れません。

 

今は歳をとったせいか、周りのおじさん達もスナックより居酒屋になって来たので少し楽になりました。 

 

 わが隊は……

コンビニで飲み物を買ってホテルに戻り、テレビゲームです!!

 

登山して、BBQして、仲良くテレビゲームして、格闘技するという。

 

健全極まりないです

しかし、それが楽しいんです。筆者らは。


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夜のテレビゲームを楽しむ隊員達

 

Haloでブレードとハンマー縛りの脳筋対戦プレイなどしました。

 


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大学生のころもこうして遊んでたなぁ……

 

他には、レトロゲーのDOOMなんかもやりました

なかなかみんな楽しんで遊んでましたが、8ビットグラなので目が疲れましたね

 

よくもまぁ、こんな楽しいゲームを考えたなと思いますね。この当時に。

 

こうして夜8時から1時半まで遊びました。

一日目の夜はこうして更けていきました。

 

 

平成29年同窓会 BBQ編

 

登山の終わったあと、汗を拭き、シャツを取り替え、BBQを実施しました!

 

場所は、申請すれば無料で炊事場や、水道が使える穴場のキャンプ場です!


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最初は炊事等の外で焚き火台をセッティングしてましたが、小雨が降り出して炊事棟に入りました。

 

チャコスタの下に固形燃料を燃やし、炭を焚き付けました。

 

チャコスタがあったので火付けに苦労はしませんでした。

なければ、やっぱり大分時間がかかったかも知れません

 


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BBQらしく串焼き

 

筆者自作のウッドストーブも活躍してくれました。

焚き火台だけで料理できたのですが、暖をとろうと設置すると非常に暖かったです

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これはソロストーブをまねて作ったものです


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ソロストーブHPより

 

二次燃焼によりウッドガスを燃やし、効率のいい燃焼が出来るんですね


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あとは、上の写真右側にある、空き缶に空気穴を空けただけのホーボーストーブ君です。

こいつも中々暖かく、活躍してくれました。


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Gの足下にあるのが、ホーボーストーブです。Gは盛んに炭を入れて、暖をとってました。薄着だから


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焼肉の他もつ鍋もしましたよ。

温まりました……

肉も鍋もうますぎでした

 

この他はスキレットで忍者がガーリックトーストを作ったりしました。

 

筆者はのんある気分でしたが、Gと忍者は

徳地の巨峰ワイン

岩国の酒 「五橋」

を楽しんでました。

 

忍者が

 

忍者「この2000円の徳地ワインと、600円の島根ワイン飲み比べてやっから!それで島根のレベル図るから!!」

 

と滅茶苦茶な出来レースをしようとしましたが、Gが止めました。島根の沽券に関わると。

 

いや、分かりませんね(笑)

安価な島根ワインの方が美味しいかも知れませんし。

 

五橋については、Gが一口飲んで渋い顔をしてました。

「飲みにくい」

と言ってましたね

値段により色々あるんでしょうが。

 

筆者は全然飲めないので酒の批評はできません。

 

獺祭とか、雁木、東洋美人、山頭火など、山口の酒も色々と飲ませてみたいですね

 

暗くなり始め、片付けました

みんなテキパキと手伝ってくれたので早く片付きました。

 

BBQもいいですね

恒例イベントにしたいものです

 

 

平成29年同窓会 陶ヶ岳にて登山

筆者の仲の良い大学同窓生たち、「広島小隊」と今年も同窓会をやりました!

 

昨年は総合火力演習と銘打ってやりましたが、予想以上に検索エンジンに引っかかって、本物の総火演目当てで検索しても当ブログが表示されるという事態になってしまいましたので(;´Д`)

 

今年は単純に「同窓会」としました。

 

今年も例年通り

・山登り

・格闘技

の二本柱です。

しかし、今年はBBQ場を借りて、BBQもやりました(*^^*)

アウトドアおっさん本領発揮ですね。

 

残念ながら、東京のシュガーレイは仕事で来れませんでしたが、中国地方の3人だけで実施させてもらいました。

 

今回は登山の模様を掲載しようと思います。

 

集合は

広島から来る忍者は9時20分新山口集合

鳥取から来るGは10時山口駅集合

でした。

 

筆者は朝からBBQキットなどを準備してましたが……

忍者から、

新幹線に一分遅れで間に合わなかった

との報告。

 

毎度の事ながら、部隊活動に急変は付き物です……ほんと、毎回このセリフ言ってますね

 

忍者が一本遅い便で10時ころ来ることになりました。

当初は新山口に忍者を迎えに行き、Gと合流するつもりでしたが…計画変更です。

 

登山する山は陶ヶ岳ですので、新山口駅に近いです。

Gを山口駅で拾って、新山口に向かうことにしました。

 

山口は寒いです。

まして、登山です。

隊員達には薄着厳禁の連絡を徹底してました。

 

スーパーおきが到着し、悠々と、そして颯爽とGが改札を出てきました。

 

 

超薄着で

 

 

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G「よお、色白

 

よおじゃねーよ バカ

なんで薄着で来るんだよ。

山口は山陰よりは南国だが、常夏ではないぞ。

G「あ?俺山陰だから。寒いの慣れとるけん、大丈夫だわ!

 

……後日、Gが「クソ寒かった」と言って、鼻風邪をひくことになるとは、この時まだ知る由もありませんでした…

 

そして、Gと新山口に向かいます。

筆者「朝飯食べた?何か買うか」

G「パンくらいにしとこう。昼にBBQだから、どうせめっちゃ食べるだろ」

筆者「そうやね。軽めにしとくか。ガッツリ食べたらBBQで食えんから」

 

筆者とGは空腹を感じつつ新山口に到着しました。

そして、忍者と再会。

筆者「忍者登山前に軽く食べるか?」

忍者「あ、目利きの銀次海鮮丼食ったから大丈夫!!」

筆者&G「あ?

忍者「まてまて、おれ、二人が来るまで待ってたんで!四十分どうやって待てって言うんかって!飯食うしかないでしょ」

筆者「昼からBBQだど?

筆者が車の方に歩いていくと、忍者から何かを聞いたGが言いました。

G「色白、忍者のやつグラスビール1杯飲んでるぞ」

筆者「あ?

忍者「半額だったんだって!ちょっと1杯やってしまった。新山口ドトールがあれば良かったのに。それならビール飲まなくて済んだろ?

 

1杯入って登山行くとか、ヤマ屋が聞いたら怒りそうですが、酒に恐ろしく強い忍者なら大丈夫でしょう

 

再会当初から総員マイペース全開ですが、その勢いのまま陶ヶ岳に向かいます。

 

マックスバリュにて、若干の肉、軽食、水分を買い、秋穂に向かいました。

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出現準備するG

サッカーみたいな格好してます。

車にはBBQ道具も満載です。
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少し小雨がぱらついてましたので、カッパを着用です。
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出撃です。

カッパを着たので暖かい、というか、暑いです。

 

登山中、岩に取り付くフリークライマーを発見
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ひぃい

怖すぎる((((;゜Д゜))))

絶対筆者はできません

 


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中腹に来て写真を撮る忍者

 


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中腹で


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ここから本番です。

四つん這いになって這い上がります。

凄まじい急登です

まさにアドベンチャーです!


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三点支持により、果敢に急登を攻める隊員達


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山頂です

高ぇー

二人は岩場から下をのぞき込みますが、病的高所恐怖症の筆者は遠巻きに見てます。

 

Gはやたら高い所に行こうとします。

この男は筆者以上に鈍臭い所があるので、落ちないかヒヤヒヤしました。



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山頂の碑


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山頂をすぎ、第2陶まで歩き、ピストンしました。

遠くから陶ヶ岳の険しい山肌をながめます

 

帰り際、テンションの上がったGが岩場をよじ登り始め、来る時と違うルートを通り始めました。

陶ヶ岳は切立った場所も多く、非常に危ないので落ちないか本気で心配でした。

下手すると、潅木に隠れて、穴や岩の切れ目があるやも知れません。

 

ですが、テンションの上がった忍者も登り始め、半分恐怖しながら筆者も登りました。

 

いやあ怖かった・・・

 

 

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最後は陶ヶ岳の山頂で記念写真!

 

やはり登山は良いですね

 

また安全第一でアドベンチャー登山したいですね。

あっという間でした 

 

 

 

クリスマスツリー

子どもたちのために、クリスマスツリーを設置しました。

 

イルミネーションがとても綺麗です。


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子供たちも喜んで我先に飾りを手に取って遊んでます

 

癒されますね

仕事のせいにしたらいけません

体重戻りつつあります……

また太ってます。

 

仕事で、忙しく、精神的余裕もなくなり

ついつい片手間に食べられるパン屋おにぎりを満足行くまで食べ、仕事場に置いてあるお菓子にも手を出してしまいました

 

計算し尽くした減量食も記録と準備に手間がかかるので止めてます

 

忙しくてバタバタする中、汁漏れを気にしながらサラダチキンなんか食えるか!

と思いました

 

仕事が忙しいからと節制を止めていては、永久に痩せることは出来なさそうです…

 

仕事がどれだけ忙しかろうが、目標実現のために節制を忘れてはいけません。

 

というか、節制を楽しもうと思います。気長に。家族との食事は楽しみながら。

 

今年の目標である

懸垂30回某も達成はできませんでした……

 

来年の目標は、高望みすることなく

 

体重70キロ代で

体脂肪率 13%以下

 

を目標にします!

夢見がちな目標を立て、失敗するのでなく、実現できそうな目標からと。

 

実際今年はできませんでしたけどね_| ̄|○

 

で、今日からまた節制です。

 

再び腹筋バキバキのアウトドアファイティングマイホームおっさんを目指しますよ。

 

 

わらって、おとうさん

 

息子のひとこと

 

仕事で余裕がなく、自分にも心のゆとりがなかったのか……

何となく子どもの行動で目に付くところが目立つ気がした。

 

そんな時、息子が筆者に話しかけ、うんうんと話を聞いてると

 

「おとうさん、わらってぇ」

 

と首を傾げてほほ笑みかけてくる息子

 

心にゆとりのない大人はなんと情けないことか

 

ギスギスオヤジ、ギスギス両親の元に育つ子どもが、幸せなわけがない

 

猛省しました