しました……。
大やけどという程ではないかもですが。
5✕5cmの範囲で、皮膚に水泡が出来て破けました。
破けた皮膚の表面には着ていた化繊のズボンのステッチ痕が印象されています……。
写真はアップしません。結構ショッキングですし、尻ですし(笑)
筆者、夕方に布製ソファを洗浄していまして、ケルヒャーのスチーマーと、アイリスのリンスクリーナーを使っていました。
スチーマーで蒸して汚れを浮かして、リンスクリーナーで汚れを吸い取るという作業をしてました。
結構よく汚れが取れて捗っていたんですが、最後の仕上げにリンスクリーナーを掛けていた際、スチーマーのノズルをおしりで下敷きにしてたんですね……
で、気にせず仕上げをしていて、少し体勢を変えた時に
あっっつ!!!
と、尻に感じた凄まじい熱さに飛び上がりました。
あー、やっちまった。熱かった〜。
と思い、しりの表面を触診すると
水泡が破けた状態がわかりました。
おいおい、こんなマヌケな火傷の仕方あるかと。
予想以上の火傷に、筆者は浴室で尻に冷水をかけ続け、心配した奥さんが義理の母を呼び(奥さんは元看護師で、お義母さんも看護師です)、娘は何事かと駈けてきました。
浴室で尻に冷水をかける姿を
奥さん、義理の母、娘
の女系三世代に見られるという情けない姿を披露しました。
その後、火傷の処置をしてもらいました。
いや、親族に医療従事者がいると心強いですほんと。
今はアイスノンで尻を冷やしつつ横になっています。
ほんと、子供にかからなくて良かったです。
スチーマーも不注意に扱ったらダメですね。
せっかく謎のだるさが治ったと思ったらこれです。
尻の皮が回復するまで格闘技は出来ないんじゃないかと心配してます。