今週のお題「何して遊んだ?」
ゴールデンウイークはブログ書いたり買い物行ったりして終わりましたが、面白いゲームで遊びました。
それはPCゲーム
【Police simulator : patrol officer】
です。
私、昔から剣道、柔道やってた縁もあり警察官の知人友人多いのです。
知人から話を聞いたりして、1度ゲームで警察業務が体験できたらなと思ってました。
ですが
コンシューマゲームでいい感じの警察シミュレーターって見たことないんですよね。
主人公が警官というゲームは沢山ありますが、リアル志向の警察シムというのはあまり聞きません。
ありましたよ
良作でしたよー
しかもアーリーアクセスで今後もアプデがあるということで、期待大です。
ゲームというと激しいカーチェイスや銃撃戦を想像しがちなんですが、このゲーム
あくまで
シミュレーター
です
めっちゃ硬派です。
一番初めの仕事は
駐車違反取締り
ですから。
パーキングメーターを逐一チェックし、時間オーバーしていないか。
そして、車はナンバーが期限切れになってないか。
駐車方法は適当か、歩道に乗り上げてないか。
身障者の除外事由に該当しないか。
指定の駐車禁止時刻範囲内か…
などなど、おおよそ華々しい銃撃戦や大取物とは無縁の、地味な交通取り締まりから始まるのです。
そして、次なる任務は
レーダーガンをもって、速度取締りです。
ひたすら、行きかう車にレーダーを当て、
「うーんちょっと速度が乗っていないな」
なんてこぼしながら速度違反を取り締まるのです。
そして、検問
一台一台車をチェックし、声をかけ、違反があったら切符を切り…
免許証チェックして、車両保険チェックして、
薬物系の犯罪歴があれば所持品検査して…
息を吹かせて、飲酒してたら逮捕して…
↑私の実況サムネ
そんな無骨かつ現実的な警察シミュレーターなのです。
もうこの地味な感じが病みつきですね。
スルメゲーです。
ど派手なドンパチも楽しいですけどね。
現実味ってものがないじゃないですか。
街角に立ち、市民から地理教示を頼まれながら、交通取り締まりに奔走し、
事故や盗難の処理をしつつ、時々指名手配犯を探して…
などなど
↑投降した財布泥棒おばさんにテーザーをお見舞いする本職(不適正使用で大幅減点)
映画的なスーパーポリスでなく、身近な街頭活動をする警察官となって地味に治安維持のため警察業務に邁進するのです。
職業シミュレーター好きにはおススメの作品ですね。
ま、私も始めたばかりなのでこれから、もっと派手な展開になっていくかもしれませんが。
今のところ感想としてはハマりゲーなんですけど…
格闘要素がない
格闘要素が…(´;ω;`)
犯人にスピアーかますとか、暴れる相手を取り押さえるとか
ノックアウトするとか…
これから出てくるといいんですけどね。
今のところ、動画あさっても見かけません。
まあ、けん銃あるので銃撃戦などはありそうですが。
そう、ゲーム紹介にかこつけて私このゲームの実況やったんですよ。
スーパー暇ならご覧になってくださいまし。
長いです。
あと、例によって私の声が小さくてゲーム音にかき消されてます。
内容わかるように解説字幕を入れましたけどね。
イヤホンやヘッドホンで見ていただくと私の話し声も聞こえると思います…
もうゲームで速度取締りしまくりですね。
常にレーダーを道路に構えてます。
そんなちまたの警察活動が体験してみたいゲーマーの皆様
是非本作を遊んでみてくださいまし。