色白ゆうじろうの無味無臭ブログ

怪奇・ホラー漫画を中心に、小説、エッセイなど読み物を投稿してます。

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【短編恋愛漫画】宇宙一の花嫁④【最終回】

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こんばんは皆様

 

宇宙の花嫁も最終回となりました。

 

果たして、主人公は宇宙人と本当に結婚してしまうのでしょうか。。

 

前回

 

 

wide-tree.hatenablog.com

 

 

それではどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい…

 

愛は宇宙を越えると言う事ですね

 

 

書いているうちに、二人が幸せになってほしくて、手放しのハートフルハッピーエンドにしてしまいました。

 

もう少し茶々をいれるような展開を考えてましたが…

二人の幸せな姿を見ると、野暮というモノです。

 

これで終わりですが、藻手君やプーコさんのホームコメディものなんかも書きたいですね。いずれは…

 

軽い解説を数点

 

①ナイスバディ(☜震えるほどの死語ですね)

 実は、外見関係ないとか言っててナイスバディやんけ…という皮肉茶々を入れるつもりだったんですが、カットしました。

 藻手君とプーコ姫の関係見ていると、たとえ姫様がアメーバのような宇宙人でも、お互いにコミュニケーションを取って愛を通じ合えば…やはり外見なんて関係ないよね。

 という結論にたどり着くと思うのです。

 ですからカットです。手放しで愛し合ってもらってハッピーエンディングです。

 結局はそうなんですよ。

 愛があれば万事OKなのです。

 

②薄情な地球人

 今作での皮肉めいたところはここですね。

 藻手君は地球人を救おうと結婚を決意しますが、地球人たちは異様な見た目のプーコ姫と、彼女と結婚する藻手くんを笑う…という。

 人の心など、そんなものなのかもしれません。

 藻手君達が幸せならよいのです。色即是空

 

③最後にプーコ姫が藻手くんに質問するシーン

 プーコ姫自身は外見に抵抗が少なかったことが見て取れます。

 宇宙進出が進んでいて他種族と結婚することに抵抗がない文化や種族なのかも知れません。

 それでも、藻手くんにあの質問をするのは、相手の気持ちを配慮できるプーコ姫の優しさなのかもですね。

 

 

はい。

書いてて楽しかったですね。

またこの手のものを書きたいです。

 

 

 

次回はホラー世界に戻ろうと思います。

 

それでは