私ですね。
白状しますと、陰キャであってオタク気質であることに違いはないんですが、実際のところ漫画やアニメには疎いんですよ。
同年代の連中が見ていたアニメ、漫画もあまり知りませんし、私がシリーズ通してみたという漫画は数えるほどなのです。
ですので同年代の人にアニメや漫画の話を振られてもあまり分からないのです。
ゲーム、映画、格闘技は好きでした。
ゲームは洋ゲー、映画はスティーブンセガール、格闘技は新日、wwF、プライド…などですね。
つまりは「萌え系」に接する機会はほぼなかったんですよね。
Twitter始めてから、私エッセイ漫画をあげるので、イラスト系の方々のツイートをよく見るんですよね。
で、結構「萌え系」だったり女性のイラストがよく上がるわけですよ。
で、私も挑戦したくなったんです。
萌え絵を描いてみようと。
妻にTwitterのヘッダをプレゼントするのをかねて、エッセイ漫画の妻を美化して描いてみようと挑戦したんですよね。
それがこちら
・・・・・そうなんですよ。
萌え絵ではないよね。
萌え絵のつもりで書いたんですけど。
やっぱりそもそも萌え絵について知識がないですし💦
陰影もいい加減です(;^_^A
この構図は、持っているルーミス先生の本「やさしい人物画」から、紹介されている絵の構図を一部参考にさせてもらったものです。
つまりは、二次元美少女的なモデルではなかったというですね。
オマケに妻から、エッセイ漫画で私が妻の体を凹凸なく描いているので
「ちゃんとおっぱい描いてよ!」と冗談交じりに言われたので、若干胸を強調する構図で描いたのです
むずかしい顔をして、胸の描き方や塗り直しをする私を見て、はっさくが
「とーちゃん、そんなのしていいの?」
と聞いてきたのは複雑でした(笑)
で、一生懸命書いたんですが、私はこれが現状限界です。
やっぱり女性をそもそも描きなれていない…
妻からは、「絵柄に年齢が出ている」なんて言われる始末ですし。
絵柄に出てますか?アラフォーが。昭和61年生まれ感が。
まあ、絵柄にも年代というのはありますよね。
やっぱり出てますか?年齢。
気にしませんけどね(笑)
というワケで、今日は「萌え絵」に時間を使いましたので、その萌え萌えな妻イラストと、最近公開先がなくてお蔵入りしてた創作漫画を掲載してお茶を濁したのでした。
よかったら妻のブログもよろしくお願いします。Twitterも(^▽^)/
↓↓妻にプレゼントしたTwitterヘッダ
題字は妻直筆
↓↓↓イラスト・漫画修行する色白おやじの巻