色白ゆうじろうの無味無臭ブログ

怪奇・ホラー漫画を中心に、小説、エッセイなど読み物を投稿してます。

スポンサードリンク

文房具好きが、創作に救われた話

スポンサードリンク

こんばんは、読者様。

 

私は文房具が好きで、文房具屋に行くと楽しいのです。


かつて、父方の実家が文房具屋をやっていたのも関係あるかもしれません。


勤め先はケチで、ボールペンなども支給してくれません。

支給してくれるのは、ホッチキスの芯と付箋、スティックのりくらい。


私としては、ファンシーな文具を買ったり使ったりしたかったのですが…


仕事自体が心が荒むような仕事ですし、さらには昭和スタイルの厳しい上司だらけ。

ファンシーな付箋を付けたら「仕事舐めてんのか」と怒られちゃいます。

 


仕事で使わないし、自費でファンシーな文具なんて買うだけもったいない。
面白いシールや付箋など、ほしいけど買えなかったのです。


ですが、創作という趣味に出会って救われました。


自分の創作のためならファンシー文具を心置きなく買える&使えるからです!


今まで仕事しかなかった私は、面白い文具を見ても「どうせ使わないよ」と諦めて冷めて見ていたのですが……


今は心ときめかせ、翼はためかせ眺めています。

 

ノートやペン、万年筆、付箋など好きな文房具に囲まれる幸せを満喫しています。

 

好きな文房具を使える幸せっていいですね。

学生の頃以来です。

 

まあ、仕事を愛している方は好きな文房具を使ってらっしゃるでしょうけども(笑)