色白ゆうじろうの無味無臭ブログ

怪奇・ホラー漫画を中心に、小説、エッセイなど読み物を投稿してます。

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ルーマニアからトルコへ【空想旅行】

こんばんは皆様。

 

自分のブログを見返していて、こんな記事を見つけました。

 

wide-tree.hatenablog.com

 

なんだ、これ面白そう。

と我ながら気持ちが復活し、久々にユーロトラックを起動しましたよ。

 

今回はルーマニアからブルガリアを経由し、トルコへ向かいます。

トルコへ向かえば、エキゾチックな中東の町が見れるかなと思ったのでこのルートを選びました。

 

梱包材をトレーラーで引いて運びます。

 

めざすはトルコ最大都市「イスタンブール」です!

 

 

ルーマニアブカレストをスタートします。

原発(?)のすぐそばがスタート地点でした。

 

夕方に出発し、夜を徹して進み、朝に到着する行程です。

 

いいですね。

ゲームとは言え、見知らぬ土地をドライブするのが好きな私にはたまりません。

 

ルーマニアの町を進みます。

すぐに薄暮時を迎えました。

 

しばらくして国境へ到着です。

国境警備隊に書類を見せ、貨物の重量を検査したりします。

 

書類に不備がないかドキドキ!

 

 

愛想よく写真撮影に応じてくれた彼。

マリウス君(21)

好きな食べ物はフライドポテトと、「ミティティ」というルーマニアの肉団子のグリル。

※私が勝手に書いているだけです。

 

 

さあ、ここからブルガリアです。

鉄橋には、よく見ると「BULGARIA」の文字があります。

ブルガリアといってピンと来るのは……やっぱりヨーグルトですね。

 

ヨーグルトを味わうヒマもなく、すぐ通過します。残念。

ブルガリアの国境にやって来ましたよ。

早いなあ。

 

 

はい。

今度はブルガリアの国境で、書類審査や積み荷検査を受けます。

「えーと……積み荷は梱包材か。重量はよしと……申告漏れはないよな?なんか、あんたのトラックの色と俺の制服色が似てるなあ」

 

私「ブルガリア国境警備隊を見るのは初なんです。写真撮っていいですか?」

 

「かまわないよ。あんたスパイじゃなさそうだから」

 

写真撮影に応じてくれたのは、イケおじのゲオルギさん(42)

好きなものは、仕事終わりに飲むビールだそうです。

 

車を走らせると、トンネルを通過して古めかしい町の下を通りました。

「ヴェリコ・タルノボ」

という歴史ある街だそうです。

 

ja.wikipedia.org

 

暗かったので、あまりよく見えませんでした。残念。

次は昼の配送で通ろうと思います。

 

そうこうしているうちに、トルコの国境へ着きました。

今回は頻繁に国境を越えていますね。

 

審査の終わりを待ちます。

正直なところ、どこの国の警備隊か分かりませんでした。

 

「なんだって、トルコだよ。俺たちはトルコの国境警備隊だ。帽子を見ろよ。この月星章旗が見えないのか?」


イケメンのアブドゥル係官(20)

好きなものは仕事!今は仕事以外のことは考えたくないとか。

 

 

分離島のあたりで座って休んでいる係官と警備犬がいました。

 

ベテラン係官ウマールさん(35)

アブドゥル係官の指導係だそうです。

「あいつは…若いから力の抜きようを知らないのさ」そう微笑むウマールさん。

休日にカフェで水タバコを味わうのが好きだそうです。

 

警備犬はアスラン君(2)

鋭い眼光ですが、ジャーキーに目がないそうです。

 

国境を出て、高速道路を進みます。

故障車両が止まっていました。

 

 

あれ?消防車がいる??

焼け焦げたトレーラーがありました。

車両火災が起きたようです。

 

慎重に脇を通り抜けます。

 

夜が明け、日が昇始めました。

イスタンブールは近いですよ。

 

 

着きました!

トルコの最大都市「イスタンブール」到着です。

 

何だか中近東を思わせる建物がありますね。

 

なんて書いてあるか全くわかりません。

横にはすごく高い建物がありました。

 

おおお

高い。

 

いかにも順調に来たようですが、実際は一度路外逸脱して時間を取ってますし

道を間違えて、見当違いのランプウェイに出て、慌ててしまい、急ハンドルして横転しました。

 

ボロボロの状態で何とか配送を終えました(笑)

 






割といい加減に描こうとした記事ですが、いろいろと調べて書いてしまったので思いのほか時間がかかりました(笑)

 

漫画を描き上げるまでは、この手の妙な記事を書いたりしますのでお許しくださいまし(笑)

 

 

【エッセイ漫画】人生ゲームで、原野商法を知る その⑤【ボードゲーム】

こんばんは、訪問頂きありがとうございます。

 

本日は人生ゲーム編最終回となります。

 

前回のお話

 

 

wide-tree.hatenablog.com

 

それでは本篇どうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、大団円でした。

 

コツコツ真面目に働いても報われず、結局血迷って原野商法に引っかかるって、まさしく現実の私の生き方を見ているようで…落涙します。

 

 

よいこのために原野商法について解説しますと…

 

1970年代から流行した手口なんですが

 

山奥の資産価値がないような土地(原野)を売りつけるものですね。

 

資産価値がない土地なんて普通なら買いませんが、悪質な業者は

 

「リゾート開発され、土地代が上がります!」

「宅地開発が進んで、この一帯の土地を持っていれば大金持ちです!」

 

と根も葉もないことを買い手に吹き込んで…ようは騙して売りつけたんですね。

それが原野商法です。

 

 

原野商法と同列に考えていいのか分かりませんが、主人公が同じように痛い目に遭うSF漫画があります。

 

藤子・F・不二雄先生の「3万3千平米」です。

 

広い土地に広いマイホームを夢見るくたびれたサラリーマン「寺主」さん。

 

なけなしの貯金や、退職金の前借でお金を作り…

幼馴染の不動産屋である「安田」から都心からやや離れているものの、坪25万で24坪の土地を紹介されます。

 

 

 

条件的には好物件なのですが(地方在住の私からしたらびっくりですが)、広い土地と広いマイホームが欲しかった寺主さんは決めきれません。

 

 

そこに、謎の「開発局用地課員」を名乗る男がやってきて、寺主さんが持っている「三万三千平米の土地」を売ってほしいと交渉に来ます。

 

当然、そんな広い土地を所有する覚えはない寺主さんは混乱してしまい

 

身に覚えがないと言うと、用地課員を激高させるのですが…

 

 

 

広い土地、広いマイホーム

 

夢であるけれど、都心なら叶わぬ夢(叶うようなお金持ちの方は別として)

 

寺主さんの土地高騰と理想のマイホームとのジレンマが描かれます。

 

画像の引用元:小学館文庫「ミノタウロスの皿 藤子・F・不二雄[異色短編集]1」

 

夢の終着点は24坪のマイホームか・・・・

 

寺主さんが土地を探す過程で、先ほど書いたように痛い目に遭います。

安くて広い土地を不動産屋から買った!これは掘り出し物だ!

でも実は…

このような悲哀は昔よくあったのでしょうね。

 

果たして寺主さんのマイホーム計画はうまくいくのでしょうか。

 

結末は大どんでん返しが起こります…

 

それは本を見てのお楽しみと言うことで…

 

 

 

この本にある「ミノタウロスの皿」も名作ですよ。

 

藤子・F・不二雄先生のSF短編は本当に面白いです。

是非お勧めします。

 

あれ、原野商法について語ったつもりが、藤子不二雄先生のSF短編紹介になってしまいましたね。

 

というワケで、読者様

「人生ゲーム編」いかがでしたか。

 

読んでいただきまして誠に有難うございました

それでは(⌒∇⌒)

 

 

 

 

 

 

【エッセイ漫画】人生ゲームで、人の世のはかなさを知る その④【ボードゲーム】

こんばんは!

本日もご訪問頂きありがとうございます。

 

今日も今日とて人生ゲーム編です

 

前回のお話

 

wide-tree.hatenablog.com

 

10万ドルを奪われた若手スタータレントプキャですが…

その後の経過です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生大逆転なんて、そう簡単にできないという事でしょうか。

 

 

私の友人で遊技場大好きなギャンブラーがいまして…

 

カイジ」「アカギ」の大ファンでしてね。

 

大きな勝負をしては結構目も当てられない負け方をしていました。

 

いつぞやは「きっぱりと足を洗う」と言っていましたが…大丈夫かな。

 

人生大逆転をあまりにも夢見て…地下行きにならなきゃいいですけど…

 

 

 

もうね、手っ取り早く足腰立つ男が人生逆転しようと思ったらベーリング海カニに行くのが一番いいかもしれません。

 

超ハイリスク、ハイリターンらしいですよ。

 

↓↓ディスカバリーチャンネルで大人気かつ長寿番組の「ベーリング海の一攫千金」シリーズです。面白いんですよね

 

 

 

 

 

漁師たちの言葉が荒々し過ぎて、しょっちゅう「ピー」が入ってるとこが好きです(笑)

 

 

明日は、人生ゲーム編本篇最終回です

 

明日も見てくださればとっても嬉しいです。

それでは(⌒∇⌒)

 

【エッセイ漫画】人生ゲームで、人の世のはかなさを知る その③【ボードゲーム】

こんばんは。

人生ゲームの続きです。

 

前回のお話

 

wide-tree.hatenablog.com

 

さあ、妻はどちらを選ぶのでしょうか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金の絡む恨みつらみは物語を生むものです。

 

ちなみに、漫画は誇張してまして(笑)

妻が累進課税とか、プキャが「社会を支えてきたのに!」というセリフは私のアドリブです。

 

それ以外は真実ですが(笑)

 

まあ、お金持ちが損するというか…累進課税なので海外移住するお金持ちの方も多いですよね(笑)

 

しかし、「1億円の壁」というのがあって、1億円の資産(所得?)を越すと、税金が上がらなくなるとか、この前クロ現で見た気がします。(違ったらごめんなさい)

 

税金対策ねえ…

庶民にはあまり関係のない話かもしれませんな。

 

なんか一時期は「タックスヘイブン」とか聞きましたよね。

ケイマン諸島でしたかね。

オフショア投資信託とか…

 

会社設立して私書箱を置いといて租税回避するとかなんとか

 

そういえば、私の好きなアニメ「ザ・シンプソンズ」で、バート少年がピエロのクラスティのサイン欲しさに小切手を渡したところ

 

租税回避地での脱税がばれてクラスティは一文無しになるというエピソードがありましたね(笑)

 

これで「ケイマン諸島」「オフショア投資」という単語は覚えました(笑)

 

 

 

まあ、金持ちになりますとね。

たぶん人間思想はリバタリアニズムになるんですよ。

 

Twitterで剛腕振るうイーロン・マスクなんてまさにそんな感じですよね(笑)

 

僕も大金持ちになったら、リバタリアンになって…外国移住してジュース飲みながら質疑応答スパチャしてみたいですね。

 

いや、べつにいいかな(笑)

でもいいですね。好きな時に海外に行けるって。

 

それでは、人生ゲーム編も佳境に入っていきます。

しばしお付き合いください(⌒∇⌒)

 

【エッセイ漫画】人生ゲームで、人の世のはかなさを知る その①【ボードゲーム】

こんばんは。

本日もブログの訪問有難うございます。

 

最近心なしかアクセス数が増えております。非常にうれしいです。

皆様ありがとうございます。

 

以前、リユースショップに行ったことがありました。

 

 

wide-tree.hatenablog.com

 

 

そこで人生ゲームを購入したんです。

 

はっさくやかぼすには難しいので

さっそく妻やプキャと遊んだのですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しょっぱなから過酷なスタートで暗雲立ち込める。

 

万事うまくいかずに、山あり谷ありなのがまた人生なのでしょう・・・

 

さて、無職の色白ゆうじろうの運命やいかに…

 

人生ゲーム編全5話+オマケ1話でお送りいたします。

お付き合いいただければ幸いです(^^)

 

皆様もいかがでしょうか。

人生ゲーム。

すごろく的楽しさ、モノポリー的楽しさ満載ですよ。

 

 

 

 

 

【エッセイ漫画】ゴッドオブウォーのCMで娘が…【育児漫画】

ゲーム「ゴッドオブウォー」はご存知ですか?

 

ギリシャ神話をモチーフにした、ダークファンタジー巨編なのですが、躍動感あふれるアクションと、あふれんばかりの苛烈な暴力描写で人気のゲームシリーズです。

 

そのゲームの最新作「ゴッドオブウォー ラグナロク」が発売され、昨日初めてYouTubeでCMを見たのですが…

 

 

 

なんで幼児番組風味(笑)

弘道お兄さんが歌って踊ってますね…

 

そうか、ゲームも歴史が進み、暴虐の主人公クレイトスも息子がいますので、子育て応援的に幼児番組風CMになったのかも知れません。

 

分かりませんが(笑)

 

 

で、このCMをうちのかぼすが見たのですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

↑これはゴッドオブウォー初期のクレイトスですね。あごひげしかありません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かぼちゃん困惑してまして(笑)

 

 

実際のところ、Z指定(苛烈な暴力描写により18歳以上推奨)のゲームなので、我が家の子ども達が遊ぶのは10年以上後になるかもですが…

 

 

私?私は18歳を二回目の周回中なので全然遊べますよ!

 

またやりたいなあ

 

ゴッドオブウォーは一作目を少しやっただけでしたのでね。

がっつり再履修したいタイトルのひとつです。

 

↓CMのタイトル

 

↓過去タイトル

 

 

 

 

 
 
↓過去ゲーム記事はこちら
 

【エッセイ漫画】家族でホラーゲームに挑戦⑧【育児漫画】

続きです(⌒∇⌒)

 

前回

 

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感じやすいプキャは、時としてブチギレます…(^_^;)

 

次回最終回です

ラストサバイバートンガリ君の運命やいかに

【エッセイ漫画】家族でホラーゲームに挑戦⑦【育児漫画】

続きです(^▽^)/

 

戦線離脱しようとしたプキャを「仲間を見捨ててはいけない」と説諭して、ゲーム続行させたのでした・・・

 

 

前回

 

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なんだか怯える子ども達を見ると…しみじみ親心が湧き出てきましたよ。

 

まあ、トンガリ君が実は普通のおっさんだったりする可能性もゼロではないですが。

 

 

続きます(^▽^)/

 

 

↓↓↓なんか長い「ホラゲシリーズ」

 

 

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【エッセイ漫画】家族でホラーゲームに挑戦⑥【育児漫画】

Windowsの記事いかがでしたか?

ノスタルジーを感じていただけたなら筆者として本望です。

 

さて、本日はホラゲ漫画の続きです

 

 

こんな長いシリーズになると思いませんでした。。。

 

もう少しだけ続くのでお付き合いください

 

 

前回

 

wide-tree.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲームを通し、仲間を見捨てないという心をはぐくむという(笑)

 

 

作中に出てきたブラックホークダウン」というのは、2001年公開の戦争映画です。

プロデューサーがジェリー・ブラッカイマー、監督がリドリー・スコット

出演がジョシュ・ハートネットエリック・バナユアン・マクレガー、新兵役にオーランド・ブルームという豪華な顔ぶれの映画です。

 

実際に起きた武力衝突事件である、ソマリア紛争の「モガディシュの戦い」を描いたものです。

 

わずか30分でソマリア民兵の将軍を捕えるつもりが、戦闘ヘリ「ブラックホーク」を撃墜され失敗、市街中に無数のゲリラや民兵がいる中、少数のアメリカ兵は取り残されます。

そのアメリカ兵と、助けに行くデルタフォース隊員ら、ゲリラや民兵らとの間で激し戦闘が起きたという事件です。

 

アメリカのソマリア介入撤退の引き金ともなった事件と言われています。

 

事件は戦時下のショッキングな記録もありますので、調べられる際はご注意ください

 

血沸き肉躍る迫真のアクションシーンの中にも、戦争とは何か、兵士は誰のために戦うのかといった悲劇的命題にもせまる映画史に残る名作です(私の中では)

 

 

 

見ごたえのある映画で、私おススメ映画の一つです。

 

まあ、息子に「仲間のために戦え!」と強制したわけではないんですが、あくまで安全なゲームの世界ですし、安易に仲間を見捨てたらいけないよと説教したわけです。

 

ゲーム如きで…と言ってしまえばそれまでですが。

 

 

 

 

【エッセイ】Windows95の時代、その思い出【ノスタルジック】

あれ??

 

ホラーゲームの続きは??

 

ごめんなさい💦

目下執筆中です。

 

ちょっと箸休めというか、少し中休み的な感じで文章を投稿させてください。

 

別名義でとあるサイトにエッセイを投稿しているんですが、このブログにもせっかくだから載せようと思ったのです。

 

お時間ありましたらお付き合いくださいませ。

 

ちなみに、予備知識として最近私がハマっている音楽に言及してます。

 

ベイパーウェイブという単語が出ますが、このような音楽&アートです。

素晴らしいものを掲載させていただきます。

 

 

 

 

ベイパーウェイブというインターネットで現れた音楽がある。蒸気に包まれるような感覚とノスタルジーな曲調、80年代や90年代に流通していたVHSや旧コンピュータのアートワークなど…郷愁と風刺を織り交ぜた世界観の音楽である。

さらにはその分派で「モールソフト」といい、80~90年代の消費社会を体現したショッピングモールの環境音楽を再現し、音楽を通して郷愁を起こさせるという…そんなジャンルもある。

 

↑これは私のエッセイからの引用ですが、まあ、こんなニュアンスのアートと思っていただければ

 

 

以下本文です。

 

私はパソコン初心者でたいして詳しく無い事を予め断っておきたい。

間違ったことを書いていたらごめんね。

ゲーミングPCを手に入れ、今私はWindows11を使っている。

グラフィックは美麗、動きはサクサク、駆動音も気になったことはない。

まさに現代先端のOS。詳しくは分からないのでその程度しか説明できない。

画像

そんな中、ハマっているベイパーウェイブつながりで、古いパソコンの駆動音や画面を動画で見た。

その瞬間、私はノスタルジーからまんまと失われた子供時代に情動がタイムスリップしたのだった。

(嗚呼、これぞベイパーウェイブを鑑賞する真髄と言えよう)

Window95が発売されたのは、歴史的な出来事として現代史の年表にも掲載されている事が多い。

当時私は9歳だった。

博物館に設置されていたパソコンを使い、WEBページやコンテンツをテンキーで選択し、表示させるというプリミティブなパソコンしか触ったことがなかった。

表示されるのは地方のウェブサービスである

画質はどのWEBページもファミリーコンピュータ以上スーファミ未満といったところ。

令和の現在からしたら非常にエモいのだが、そのWEBサービス名すら忘れてしまった。

YahooとかGoogleでもない。

地方名が入った「ナントカ市ウェブサービス」とかだった気がする。

そんな中、電気店で時として目にするWindows95GUI(今では主流の、コマンド方式ではなく描画されたボタンやアプリを起動する方法)には感動したのである。

ワクワクする起動音、フロッピードライブ(ですかね?)の「ブービー‥ブービー」という音。

カリカリと何かを読み込んでいる音。

真っ白なブラウン管モニターに描画される画面、白いタワーからひっきりなしに鳴る「ブービーブービーッ、カリカリカリ」と音を立てる駆動音

あの全ての音が子供の頃の私を酔わせたのだった。

だが、実際のところ、いちキッズがパソコンを手に入れるなんて夢のまた夢だった。

当時はブログやSNSもない。一般人にはネットとコンピュータの敷居も高く、よほど知識ある人をのぞき、仕事で使わないなら遊ぶしかなかったのだ。

買ってもらえるわけもない。

もし、親が買ってくれてイジってたらなあと今も思うが‥

結局叶わず、ひたすら難しくてよくわからないパソコンの雑誌なんかを買ってもらっていた。

数年後、デアゴスティーニから「EASY PC」というパソコン入門雑誌が出版され、両親は毎号買ってくれていた。

 

 

※実家で見つけた実物よ

   ※乾電池式PC、キングジムポメラみたいですね

 

 

  ※バーチャ2なんてもはやレトロゲー中のレトロゲーだよねえ

 

 ※3Dプリンターについて言及されてますね


当時私が12歳くらいの頃か。

結局ろくに読み解かないまま、雑誌よりも遥かにパソコンは進んでしまった。

今も実家で1998年の世界を公式バインダーに秘めているはずだ。

結局私がパソコンを手にしたのは、高校生くらい。

父からネットリテラシーが厳しくなり、私用のパソコンを仕事で利用出来なくなったとかで古いパソコンをもらった。

windows98であったが、嬉しくてよく触っていた。

ルナティックドーン 前途への道標」がカツカツ動いたのは記憶している。

それから、大学生の頃家電量販店で微妙なパソコンを掴まされ、さらにビビリの私はインターネットを過度に恐怖して手を出さなかった。

オフライン専用のPentium4を大学四年間ワープロ使いしていたのだった。

まあ、年賀状作りと、ムービーメーカーで友人の結婚式ビデオを作ったりしたので多少は役に立ったかもしれない。

だが、家電量販店には「ゲームなんて余裕でできます!」と言われながら「シムシティソサエティーズ」すら動かなかった時は、怒り狂ったのを覚えている。

まあ、情弱の私が悪いのだが。

今使っているゲーミングPCは、駆動音はあるがカリカリ言わない。

ディスクドライブを使っても気にならない程の音である。

全て進歩した。

技術革新というのは目覚ましい。

ニンテンドー64レトロゲームと言われるはずである。

しかしベイパーウェイブを聞き、懐かしい画面、懐かしい音を聞くとふとあの頃の思い出が脳裏をよぎる。

フロッピードライブが鳴らす「ブー!ビーッ」と、読み込みの「カリカリカリ」という音。

そしてWindow95のロゴ

私はその古き良きパソコンの前で、目を輝かせた少年のひとりだったのだ。

 

 

【エッセイ漫画】家族でホラーゲームに挑戦⑤【育児漫画】

こんばんは。

続きです(^▽^)/

 

前回

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えっ・・・プキャやめちゃうの?

 

以下次号…

 

【エッセイ漫画】家族でホラーゲームに挑戦④【育児漫画】

最近更新遅れ気味ですいません。

 

サボってるわけじゃないんですけどね。なかなか。

 

 

前回までのお話

 

 

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色白おやじの運命やいかに!!

 

 

妻から「レインボーフレンズ」シリーズ長いと言われていますが、今しばらくお付き合いください。

 

プキャ君にこのシリーズの感想を聞いたんですが

スプラトゥーン3にハマっててそれどころじゃない」

と言われました。草…

 

キッズや一般層にもスプラ3大人気ですね

 

 

 

 

妻から長いと言われた続き物シリーズ↓↓↓

 

 

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【エッセイ漫画】家族でホラーゲームに挑戦②【育児漫画】

前回

 

 

wide-tree.hatenablog.com

 

つづきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづきます(笑)

 

なぜ相互に声が聞こえるかというと、同じ部屋でプレイしているからです(笑)

ボイチャではありません。

 

 

果たして妻の運命は・・・

【エッセイ漫画】家族でホラーゲームに挑戦【育児漫画】

私は大のゲーム好きで、プキャにはその血を受け継いでほしくなかったんですが、結局ゲーム大好きの血を受け継ぎゲームを楽しんでいます。

 

私のゲーム好きも、血統である可能性があるんですけどね。

 

↓色白家の血脈の運命が垣間見たい方はこちら

wide-tree.hatenablog.com

 

 

今のところ成績はいいので(運動神経のなさは僕の血を継いでますが)節度をもって遊ばせています。

 

そんな中で、プキャが家族とゲームをやりたがったのですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きます(笑)

 

上記ゲーム「ロブロックス」では、だれもがツールを使ってゲーム(世界)を作ることが可能なようで、人気のゲームには収益もつくそうですよ。

 

一定の年齢以上でかつ、月額会員等であれば収益化措置は可能だそうです。

 

ゲーム作りのYouTubeみたいなものですね。

 

ゲーム作りに興味のある方はチャレンジしてみてもいいかもしれません。

 

けっこういい副業になるかもしれませんよ!

 

ブロックスばかりはさすがの情報商材系連中も手が出せない領域だと思います(笑)

Twitterで無限にフォローして来る人達ですね。

 

なんせ面白いゲームを作らないと収益が出ないでしょうから…

 

いや、わかりませんね(笑)

案外面白いゲームを生み出すかもしれません

情報商材師匠(メンター)タイクーンとか

SNSコンサルシミュレーター」とか。

ネットワークビジネスシミュレーター」とか。

ゲームを通じて特定商取引法が学べたりして。

 

↓ロブロックス公式サイト

 

www.roblox.com

 

 

 

【動画投稿】性懲りもなくまたやりました。【ゲーム実況】

またすいません

ゲーム実況投稿しちゃいました。

 

 

前回致命的な失敗で、私は動画投稿はやめておこうかなと思って離れていましたが、再度チャレンジです。

 

なにせ私、友人の結婚式ビデオをムービーメーカーで作ったのも楽しかったし(その際、決して友人の晴れ姿なので茶化してはいけないと決心したのにダメでした。)

 

 

古くはドリームキャストで発売されていた

 

3Dムービー&ゲームメーカー「ドリームスタジオ」で結構遊んでいたくらいですから。

 

 

 

ゲーマーの皆様ドリームスタジオ覚えてらっしゃいますか??

 

あのゲーム、現在の動画隆盛期だと楽しい動画作成ができると思うんですけどねえ

 

私、シェンムーQTEを再現したゲームとか作ってました。

それ一回でほぼ挫折しましたが。

 

何が言いたいかというと私動画作り好きなんですよ。

 

ただ、めちゃ時間かかる上に、編集スキルがないのでなかなか💧

 

というわけで動画です。

 

もう、やることなくて超絶ヒマであるという方はご覧頂いたらと思います。

 

 

 

 

分かりやすいように、きちんとマイクを調整し、字幕を張るなどやり方替えました。

 

字幕はちょっと大変なので、マイク調整さえできれば次は消すかも知れません。

 

私、知識がないのでなかなか難しいですが、ゲーム実況だけじゃなく解説系とかやってみたいなと思うこの頃です。

 

 

 
 
読んだ本とか、ちまたの謎とか…
いや難しいかな
 
そうだ。
以前ポッドキャストもやるとか言ってましたよね。
あれもチャレンジしないとなあ